恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

ポケット内のカギ

2005年12月17日 | 恐懼とか
バイトの店開けだったので朝5時に起きて新宿へ。おそらく今年はこれで最後。
しかし、この頃の朝というのはとにかく冷えますな。
おまけに日の出も遅いので、新宿に着いてもまだ真っ暗。
朝早く起きるとなんとなく他の人よりも偉くなった気分になったりもします。
まぁこんな生活続けてたら体が持たないでしょうから、
来年からはバイトは夜メインで行こうかと思案中。

バイトが終わって退勤し、待ち合わせがあったので吉祥寺へ。
軽く買い物などをしようと思って、付近をいろいろとブラブラしていたのですが、
あるときふとポケットに手を突っ込むとそこにはあるはずのないカギが。
恐る恐る出してみるとそれがバイト先の事務所のカギだったわけですよ。
思い出してみるに帰る時に返して帰ろうと思っていたのですが、
ちょうどその時にカウンター内が多忙だったので(私が私服で接客するぐらい)、
引継ぎの事務連絡的な話をするのがやっとでさっさと店を出たのが敗因。

とりあえずこのカギがなかったら店の営業にも差し支えるので、
さっさとこれを可及的速やかに返しに行かねばならず、
いろいろと予定していたことをキャンセルしなければならなくなってしまい、
一緒にいた人にはなんとも恐懼に堪えざる思いでありました。
嗚呼情けなし。

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恐懼謹言。
コメント
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