ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

苦痛を伴うプレイ?

2006-05-07 23:25:39 | Weblog
いやーこの間ギタ-かき鳴らして爪が欠けてねぇ。ひび割れるまではいかなかったんだけど、ヤバかった。
もし、ギタープレイ中に生爪がマジではがれたり欠けたりしたら、きっと血が飛び散るでしょうな。ソレはソレで情熱的な演奏になっちゃったりするのかな・・。
で、楽器をプレイしているとき苦痛をともなうものをチト考えた。
ウッドベース、コッチは左手のマメがつぶれて指板上ところどころ赤くなったりすることもあるね。でも遠目ではこの惨状はわかんないでしょうね。指板が普通黒色だから。
ペット、は吹き続けると唇が真っ赤に充血してイタイタしい。リップは必需品だよな。パーカスはもろ手ですからね、シロウトがコンガやボンゴをワンステージくらい演奏しただけでもう内出血だよ。
DrとかPfはワリと苦痛は少ないかも。モチロン弾きすぎて腱鞘炎になることもあるが、ソコまで弾きこなせばリッパだよね。
歌は一番苦痛のリスクはないでしょう。
でも体調管理には一番気を使うかもな、風邪ひけないし。
それぞれの楽器の演奏にはそれぞれのリスクはつきものらしい・・・。