昨晩は遅くまで用事が有り就寝は午前1時を廻って居たので今朝の起床は06:30JST、流石に此の時間帯では14MHz帯のコンディションも終わり海外の信号は弱く成り何時もの様に呼掛ける局も無くRA/NT2X(14,CW)との交信だけに終わった。
昨日の24MHz帯の国内コンディションが可也良かったので二日続きのオープンの可能性は少ないだろうと思いながらも09:30JST辺りから聞き始めた。すると09:40JST頃から1エリヤの信号が弱く入り始めたが可也のQSBを伴って居る為に呼掛ける事が出来なかったが10:00JST辺りから急激に信号強度が上がって来たのでCQを出したら直ぐに呼掛けが有り其の後は切れ目無く1,2,3,5,7,8エリヤと8局とのユックリとした交信を楽しんだが11時を過ぎる頃からコンディションは落ち始め昨日よりも1時間程早い11:40JST頃にはバンド内が静かに成りやがてフェードアウトしてしまった。
流石に此の周波数はQRVする局が少ない事と国内コンディションがオープンする機会が少ないので全バンドを通じての1stQSOが2局、バンド1stQSOの局が2局有り7MHz帯等と比較すると非常に効率が良い。毎日、国内がオープンする事は殆ど無いが辛抱強く聞いて居ると此の様なコンディションに遭遇する事が有るので毎日のワッチを欠かす事は出来ない。とにかく24~50MHz帯は特に辛抱の要る周波数帯である。