黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日はハイバンドのコンディションは悪し

2015年07月20日 | アマチュア無線

 今日の50MHz帯は7~8エリアも聞えず3エリアの設備の良い局が聞える程度、土曜日は全エリアが聞える程の素晴らしいコンディションで日曜日は7~8エリアを中心に遠距離が先ず先ずの強さで入感して居たが今日は全くの冴えないコンディションに早々とQRTした。

 昼からは以前はノート・パソコンにインターフェースを繋いで運用していたRTTYや PSK31,PSK63モードの運用を安定に出来る為に思い切って別のパソコンで対応出来る様に無線機周りの模様替えと新規のパソコンにOSをインストールをしてRTTY,SSTV,PSKモードのソフトを入れて各種設定を終わると夕方に成ってしまった。従って今日は久振りに交信実績がゼロに終わった。
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 昨日とは全く違ったコンディションの50MHz帯

2015年07月19日 | アマチュア無線

 昨日は50MHz帯の国内へのビッグオープンが有ったので「二日も続いてのオープンは無いだろう」と思いながらも8時頃から此のバンドの待受け受信に入った。50.300Mhzから上にはオーホック・コンテストに参加の北海道の4局程が早いQSOで全国を捌いて居たが残念ながら四国からは7~8エリアの局の信号しか聞えないが其々の局は59オーバーの信号強度で入感していた。


 昨晩から始まって居る「オールJA5コンテスト」の管内局を探して50.300~50.400MHz辺りまで聞いてみたがSSBで参加の局の信号は1局も確認出来ず、仕方なく其の下のCWの周波数帯を聞いてみたら2~3局の信号が聞えたが過去に交信済みの局ばかり、同じQRVするならJARL指定に準じる高いコンテスト用の周波数より(コンテストに興味の無い人は余り聞かない周波数)通常は皆さんが良く聞く50.210MHz~50.250MHz間を聞くと7~8エリアの局が一定の間隔で運用して居て入り込む周波数が無い位込み合って居た。


 仕方が無いので50.185MHzで空き周波数を見付けてCQを出したら08:47JSTに奥尻島の多田さん(JA8PDI)さんから声が掛かりユックリとしたQSOを楽しんだ。多田さんの信号は59プラス、此方の信号も59プラスで届いて居る様で先ずは一安心、昨日は10:00~11:20JSTの間に関東エリアが開けたので此の調子だと昨日の様なコンディションも有るかな?と期待を持って関東方面のパスが開けるのを待っていた09:44JSTに関東から初めて呼掛けられたが信号は弱く十分に了解出来ない。特に隣接でQRVしている局の被りのガサガサ音でコールサインがJR1MSまでは取れるのだが最後のサフィックスだけが如何しても取れず4回程送って貰ったがQSBの周期と同期するのか?確認出来て居る部分は毎回弱いながらもコピー出来るのだが肝心の最後の部分だけ不明瞭に成ってしまう。流石に私も此れは無理だな?と申し訳ないが完全に取れないのでもう少し後で呼掛けて貰う様にアナウンスして受信に入ったら最後の最後でサフィックス最後が「J」である事が確認出来て如何にか交信する事が出来た。


 期待した1エリアへのパスは昨日程は開けず最終的に此の1局との交信のみで終わった。其の他は3エリアが2局、7エリアが2局、8エリアが7局で合計12局との交信で終わったが四国からの7~8エリアのパスは十分開けて居たので呼び手に回ればもう少し交信数が増えたかも知れない。どちらにしても「オールJA5コンテスト」に参加の形で運用しても多くは望めなかった様な気がする。
 









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 久振りの50MHzの凄いコンディション!

2015年07月18日 | アマチュア無線


 今朝起きると台風は遥か彼方へと行ったのに空は厚い雲に覆われて曇天の状態、ただ風は全く無いのでアンテナの方位ズレを直すには暑く無いのでグットタイミングなのだが何故かタワーに上がる気持ちに成らなくて7MHz帯で国内QSOを楽しんでいた。其の会話の中で「今日はオールJA5コンテストの日ですね?」と相手局から尋ねられて そう言えば今頃だったな?とインターネットで調べたら今晩の21時~明日の21時まで開催と成っていた。


 此のコンテストに本格的に取組むのなら7MHz帯だが7MHz帯に出ても1st局と交信出来るチャンスは精々1~2%程度、24MHz帯なら面白いが残念ながら10,18,24MHz帯の使用は不可、次に1st率が高そうなのは50MHz帯だが今回の台風で一番方位がズレたのは此のバンドの7エレの八木・・・・ビーム特性も鋭いので此れは如何してもアンテナの方位のズレ(コントローラーの指示と実際のアンテナの方向とのズレ)は直すしか無いなと08:30分頃から作業を開始、タワーに上がって確認すると最初予想した状況と違いアンテナ自体のマストポールに固定するマスト・クランプの部分が強風でずれた様子、本来は八木のマストクランプ側で対応すべきだが此のアンテナはタワーの最上部から4mHくらい上に有るので一寸上がるのは大変、余り気が進まないのでローテーター側のマスト・ポールを固定してる部分を緩めアンテナ方向を修正して先程のボルトナットを締めて作業は完了した。この状態では大風が吹けば又方位がずれる事に成るが私の悪い性格「其の時は其の時の事」と一時凌ぎの対応に終わった。


 此のコンテストに挑戦しても数多くの局と交信出来る可能性は低いが先日の「6m ダウン・コンテスト」時のコンディションが良くなかった事で数局で途中リタイアしてしまったので今回は50MHz帯で挑戦しようと思ったので此れで良しとタワーを降りてアンテナの回転状況を確認の為にバンドスイッチを50MHzに切替えダイヤルを回すと50.210MHzから上は3~4KHz毎に各局の信号が聞こえ日頃使う様な周波数は満杯状態で隙間が無い。仕方が無いので周波数は忘れたが日頃は余り使わない様な高めの周波数でCQを出すと直ぐに中島さん(JM1FBF)から応答が有り彼の信号は59プラス20dbも振れている。彼からも59プラスのレポート、久振りに1エリアの強い信号を聞いて少し興奮した。


 関東方面の信号は私が運用を開始した10:03JST~11:03JSTまで聞こえ交信数は16局、0エリアは5局、9エリアは1局、7エリアは4局、8エリアは5局と合計31局と安定した交信を楽しむ事が出来た。勿論この様なコンディションとの遭遇は今年に入って初めての事で驚いてしまった。最初の30分間は隣接のバリバリ言う抑圧やオンフレでの突然のCQが出たり大変な状態に成ったが交信相手の信号も強力に聞えたので問題なく交信する事が出来たがもう少し早くコンディションを把握出来ていれば更に交信数が伸びて居た事を思うと残念で成らない。最初は今晩の21時からのコンテストによる50MHzの交信を楽しみにしての事前チェックで有ったが思わぬ形でよいコンディションに恵まれ最高な気分に成った。


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アンテナ設備は無事でした。御見舞い有難う御座います。

2015年07月17日 | その他




 今回の台風11号は阿南市の西側を北上したが殆ど直撃に近い状態で四国を縦割りして岡山へ上陸して日本海に抜けた。昨日の夜半は雨足は強かったが風の方は大した事が無かったので少し安心して居たが朝の4時前くらい雨戸からの大きい風切り音で目覚めた。此の時間帯は私が思って居たよりも強い風だったので(蒲生田岬で39m/Sの風を観測)アンテナが心配に成ったが外は暗く迂闊に外に出て確認する事は危険なので各アンテナ毎に電波を発射してSWRを測定すると7,10,14,21,24,28、50MHz帯と問題無い状態であったので先ずは一安心した。


 早朝の地元テレビ局の台風情報を見ていると昨年の台風で増水して校舎の2階の床まで水浸しに成った中学校辺りの映像が映り出されて「やっぱり今年もか?」と溜息が出た。此の場所は我家から直線で5Km位しか離れておらず以前は水質調査で時々訪れていた。此の場所は南に400mHの山並みが有り其処から集まった雨量が5~6Kmで徳島県で2番目に大きい那賀川(私の家から6Km位上流)に流れ込む、此の支流は真っ直ぐ北に向いて流れ出て居るが本流に流れ込む場所の地形は西と東側に小高い山があり(両サイドは100mH程度の山)おまけに正面に50mHの小高い山があり其れまで真っ直ぐ北に流れていた本流が正面の山(北の山)の麓に当たり保々直角に曲がり本流は右方向に其の後、数百メートルで東側の出っ張った山に当たり北側にクランク状に曲がって流れて行く。問題の場所は支流が本流にT字型に当たった所に出来た小さなデルタ地帯、通常の本流の川面が海抜24mHくらいに対して支流の川面は海抜26~28mHで余り高低差が無く、然も学校の敷地は海抜26~28mH程度で支流との高低差は余り無く然も支流の川幅は狭いと成れば上流から流れ出た水量は抜け辛く然も台風時には上流側のダムは放流を開始するので本流の水位は3~5mHは上がるので支流の水は本流に遮られて行き流れ出る場所を失い其のデルタ地帯を湖状態にする。


 昨年も台風で同校が浸水した時、一部でダムの放流のタイミングや量が原因では無いか?と囁かれた様子で有ったが今回は2日前に長時間サイレンが連続して鳴ったので「何事か?」と思ったが今回は山間部で800mm近い降雨量になる事が可也早い段階で発表されて居たのでダム側も誤解を受けない様に早めに放流した様で有った。


 私の素人成りの考えだが問題は此の校舎が扇状地の一番低い場所に建てられて居る事と本流の河川が其の部分でクランク状に曲がっているので本流の流速が落ちる事と其の事による河川の堆積状況が変化して川底が上がったのではないか?と思われる。そして校舎は其れ等の対応策か?通常の学校校舎とは違い一階の部分はガランドウで(車を駐車している)二階部分からが教室に成って居るが大水が出れば何れにしても大なり小なり一階部分を覆う事に成る様である。今回は二階の床上浸水の映像が全国版のニュースで流れたので「阿南市の一部が水に浸かったらしいですが日下さん所は大丈夫でしたか?」と有難い事に全国の数人の無線仲間から心配でお電話を頂いた。


 今回は昨年の夏の台風で輻射器の片側が折れた7MHz帯の3エレ八木も何とか持ち堪えてくれましたし、其の他のアンテナは方位はズレましたが無事原型を留めていますのでホットしています。御心配頂き有難う御座いました。天気が回復しだいアンテナの方位も直したいし7MHz帯のアンテナ・ブームの固定解除にタワーに上り総点検をしたいと思って居ます。


 写真は我家の前を流れる那賀川の増水状況、何時もだと私が散歩する那賀川の内側の中段の道が完全に隠れる位、増水するのだが今回は其の道が如何にか見え隠れする程度で余裕が有ったが対岸の河川敷のゲート・ボールコースは完全に浸かってしまっている。



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 久し振りのPSKモードでの交信

2015年07月16日 | アマチュア無線

 台風は幾分勢力は落ちたが間違い無く阿南市は台風の進路上にある。昨日辺りは四国の西部か豊後水道を北上するのかな?と思われたが其のコースを通られると四国の東部は長時間風雨に晒される事に成り拙いなと思い其れなら寧ろ直撃の方が良いなと思ったりしたが本当に此方の方に向かって来るとは?

 昨日はタワーに上がり出来る限りの対応はしたので後は成る様にしか成らない。アンテナは上げた時から何時かは必ず壊れる物と覚悟は出来て居るので仕方無いがアンテナの一部が飛んで近所の家や乗用車に当たり御迷惑を掛けない様に其れを祈るのみだ。

 今朝は時々降り出した雨足の音に起されたのは03:30JST頃で直ぐに14MHz帯を聞き始めたらバンド内のノイズが・レベルが低く海外の信号が浮き上がる様な聞え方で結構楽しむ事が出来た。

  DK65DARC(14,CW) D1DNR(14,CW) 4O7CW(14,CW)

  SM6CUK(14,CW) S530AZV(14,CW) EK6Rl(14,CW)

  T77LA(14,SSB) YU45AF(14,CW) YU178SB(14,CW)

  HF100BP(14,PSK63) R7RIB(14,PSK63)

  S561ZW(14,PSK31) IT9ACJ(14,PSK31)

 そして今朝はPSKモードを久振りに運用したらCWモードより遥かに応答率が良く殆どの局が一発でコール・バックが有り非常に効率が良いQSOが出来るがEU方面の局は色々な情報を送信してくるので此方が定例化した内容を送信すると内容がチグハグな状態に成り矢張り一局一局に対応した内容を即座にキーボードにてタイピングする事が出来ないとスムーズな交信が出来ない事を痛感した。


 現在時、21:20JSTに成ると可也台風が此方に近付いて来た事を実感する。風は今の所、然程強烈では無いが雨音は可也強く雨戸を連続して叩いており騒がしい状態に成って来た。








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 家内の泣き所!

2015年07月16日 | その他

昨日は台風が此方に向かっている事も有り庭先の風で吹き飛ばされそうな物の整理と畑(アンテナ置場)の草が少し伸びて居たので春先から数えて4回目の草刈をする事にした。午前中は青空が広がり素晴らしい晴天、午前中1時間半と夕方に1時間を掛けて作業したが日頃の散歩時とは比較に成らない程の汗が出て鼻の頭からポタリポタリと汗が落ちる状態、この様な事はサウナ風呂にでも入らないと経験しない事だが本当に久し振り・・・午前中の作業後に一風呂浴びて体全身を洗いスッキリして出て来た所で日頃飲まないコップ一杯のビールを飲んだら「最高~」な気分・・・・私は日頃アルコール類は殆ど飲まないがビールの最初の一口目の爽快感だけは解る。然しコップ一杯なら多過ぎで一口が適量、此のブログに前にも書いたがアジア大陸の一部にアルコールを分解しにくいDNAを持つ人種が居るらしいが?私はヒョットしたら其の流れなのかも知れない。不思議な事だが私の祖父は町内でビッグ3に入る大酒のみで時々道端で寝込む様な酒豪で有ったし、母方の祖父はこれまた隣町のビッグ3の大酒飲みで明治の初めの生まれだが馬好きで若い頃に北海道に馬を買いに行く様な豪傑で有ったらしい。


 私の父は長男、母は長女で其々、大酒飲みの親で苦労をしたらしく 母親が結婚相手に望む事は「お酒を飲まない人」が第一条件で有ったらしい。従って私の父親は酒もタバコも飲まない堅物であった。私の男兄弟は3人共に全くアルーコール類を嗜まない。上の二人の兄は酒を飲まないと仕事が出来ないと言われる土木業界に身を置いて居たが兄弟同士の付合の中で酒を口にした所を一度も見た事が無い。この流れは実家の甥や私の長男にも脈々と受け継がれ直系男子は殆どアルーコール類を飲まない。


 遠く遡れば北方系のアルコールを分解し辛い因子を持つ遊牧民か騎馬民族かの末裔か?其の私の所に嫁に来た家内の先祖は多分「南太平洋の島で腰ミノを纏い お酒を飲みながら何も考えずに陽気にフラダンスを踊って居たのと違うか?」と言いたく成るほどの家内は楽天家、日々、全くクヨクヨする事無く毎日、ご飯が御腹一杯食べられたら其れ以上は望ま無いと言う幸せなタイプである。


 家内の父親は私達が結婚した時は既に銀行を退職していたので偶に寄ると何時も酒を飲んでいて非常に楽しい人で有ったが酔った状態で毎回、同じ話を繰り返し聞かされたのには少々往生した。結婚するまで私は知らなかったが家内は親父の血筋か?結構いける方、末娘なので一番親と同居して居た時期が長かったので時々は父親の晩酌のお相伴をしていたそうで日本酒、洋酒、ワイン、ビール何でも御座れだが其の中で一番好きなのはビール、とにかく酔うと凄く朗らかに成って面白いし「今日は美味しいビールが飲めて最高に幸せ!」と言いながら楽しそうに飲んでいる。


 私がアルコールを飲まない性で子供が成人するまでは家内は年数回有るか無いかの機会しか飲まなかったが最近は「此れが明日の仕事への活力剤!」と風呂上りに時々500ml缶をプシューと空けて楽しそうに飲んでいる。先日に寝る前に余りにも美味そうに飲んでいたので「一口、相伴させてくれ」と言ったら「嫌ぁ~私の分が減る」と言ったので「もう1缶空ければ」と言えば其れでは量が多過ぎて夜中に起きるのが面倒らしい。私は普通のコップであれば半分あれば良く其れ以上は欲しく無いので2缶めの全部を家内が飲むと成ると量的に多すぎるし、最初の一缶からコップ半分を取られると飲み足りない感が残り其処は微妙な量らしく?酒飲みでない私には理解し難い匙加減の様だ。


 私達の息子は会社の同僚と月に一度は飲み会に出向いているが本人はアルコール類は好きでは無いらしく家では全く飲まないのに「よう付合い出来るなぁ~?」と言ったら6~7人のグループで開発の仕事をして居るので酒は好きでは無いが皆さんと一緒に食事する時の雰囲気が楽しい事とチーム・ワークの為に出掛けて居るらしく酒臭い状態で帰った事は一度も無い。此の点は私と全く一致する。娘は母親の血筋を受け継いだのか?私の実家側の隔世遺伝の性かは解らないが結構強い、娘は県外の大学に進んだので行くと飲む機会も有ろうか?と一度我家で思い切り飲ませたが最後まで崩れず酔って居る様には感じず家内が飲み負けて「あの娘には叶わない」と驚いて居た。


 最近、家内は実姉妹と義兄に誘われて月に1回程度の県内外に向けての一泊の温泉旅行に行く事を楽しみにしているが行程途中に最近はアサヒ・ビールとかキリン・ビールの工場見学がやたらと多い、家内の両親は既に無く、一番上の姉さんは私達の夫婦の親の様な存在、酒も飲めぬ妹を不憫に思って居るのか?はたまた私が一人の長期旅行に出るのに家内が旅行に同行しないので不憫に思って居るのか?毎回温泉旅行に誘って貰って出掛けると必ず家内の一番好きな物を心行くまで御馳走してくれて居る様子、従って旅行の出発時は何時も上機嫌で出掛けて行く。その様な事から日常生活で時々ぶっかる家内と私の軋轢や私の長期の旅行時の承諾もビール1ケース有れば全て円満解決と成り、私は結婚以来、家内へのプレゼントを何かしようとしても必ず要らないと言うので誕生日と中元と御歳暮の時期は高級なエビス・ビールをプレゼントする事にしているが非常に安上がりで効果は抜群、「まさに家内の泣き所とでも言うべきか?」先日も中元の時期に差し掛かったので早速に時限爆弾を仕掛けたが今回は此方からの要求項目は無し、確り貯めて置いて来年の夏前に大爆発を起そうかと心秘かに思って居る。
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今日は一寸違った14MHz帯のコンディション

2015年07月15日 | アマチュア無線


 昨日は梅雨明けのカンカン照りで気温が上がり少し体の方がついて行かない感じ、今朝も起床は遅い目の05:30JSTに成ってしまった。既に太陽は上りDXコンディションは駄目だろうと思いながら14MHz帯を聞いてみると意外とEU方面が信号は余り強くは無いが安定に聞えて居る。何時も通り聞える局は片っ端から呼掛けて交信した。最近こそ毎日14MHz帯を運用しているが過去は余りアクティブに運用する事は無かったので此の周波数でコンタクト出来る局は半分が全バンドでの1stQSOか?若しくはバンド・ニューの交信に成る為に結構楽しい。


 今日は05:40JST~06:50JSTまで運用して


  GU4CHY(14,CW)  OZ0FR/P(14,CW)  LA9VDA(14,CW)


  S560T(14,SSB)  IS0IGV(14,CW)   S560T(14,CW) 


  LZ429SP(14,CW) F5NBX(14,CW)    


  LZ100AJ(14,CW) AM810TL(14,CW)


  の10局と交信した。 


 昨日は50MHz帯を聞いて居たら海外が弱いながらも入感して居たが台風対策でアンテナが回らない様に強制的にロックしている為に呼掛ける事は出来なかったが中国とは2局程交信した。

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 心身とも気持ちの良い朝

2015年07月14日 | アマチュア無線


 今朝は早朝から久振りに青空が開けた。今年の6月早々の入梅から漸く四国は梅雨明けした様子、早朝から南の窓から心地良い風が吹き込んで来た。片田舎なので夏の暑い日は南側と西側の蹴上がりの窓は全開放状態で寝ている。部屋の北側の障子を開放すると風は南から入り台所の北の窓を通じて吹き抜けて行く。其れと南側の庭先の前は川幅が3m位の農業用水が物凄い流速で流れて居る為に風が川面で冷やされて天然のクーラーと成る為に夜間は全く寝室のクーラーを入れる事は無い。私の無線をする部屋の無線卓も西向きのセッティングなので南の窓を開けると調度私の体の左側から風が吹き抜ける為に最近の2~3時起きだと日に寄っては涼し過ぎる日も有って窓を閉ざして運用する日も有るくらい 然し今日の様な好天には窓を全開放して気持ち良く受信体制に入った。


 今日は起床が何時もより少し遅く6時頃だったので7MHz帯から受信に入った。CWの周波数をサーチしていると突如と強力な高速キーイングのパイルが有ったので暫く聞いて居るとスプリット運用の様子、ユックリと下がりながら注意深く聞いてみるとV5/DK9IP(Namibia)と打っている。直ぐに襷掛けのスイッチを押し込み相手の受信周波数を探ると1~2,5Khz-UPの信号をピック・アップしていたが此の局は1局交信後に直ぐに聞く周波数をシフトするタイプの局では無く同じ周波数に留まって数局と交信するタイプのオペレート、此の場合は如何しても弱肉強食のパターンに成り設備の良い局には叶わないので「此れでは交信は無理かな?」とは思ったが駄目もとで呼んで見る事にした。同じ駄目なら間隙を抜くしか無いと思ったのでキーイングのスピードを可也高速に上げて相手の受信周波数を探りながら此処という所で呼掛けたら「JH5?」と返って来たので「本間かいな?」と思ってコール・サインを打つと間髪を入れず完全に「Jh5AVM 599 BK」と返って来て交信する事が出来た。


 CWモードでの交信時のキーイング・スピードは応答率に可也影響する。国内の場合はどちらかと言えば遅い方が応答率は良いと思うが少なくてもドイツ人が?アフリカまで行って運用するのだから其れ成りのキャリアを持ったオペレータと判断した。先ずは高速で呼掛けて駄目な場合は徐々に落として行く方法を取るが今までの経験からアフリカに行く様なオペレーターで受信能力が追い付かない様なオペレーターには余りお目に掛かった事は無いし、相手の対応能力は数分間の受信で解る筈、今回は思い切りキーイング・スピードを上げた事が功を奏した様に思えた。


 今朝の交信実績は1局に終わったがDXingに於いてカリブ海方面やアフリカ方面は矢張り特別な地域、今朝は其れ以上を望む事無く早々とQRTしてTea timeに入った。


  V5/DK9IP  06:22JST  7Mhz  CW   754A
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 夜中に「恐怖のムカデ」が出現!

2015年07月13日 | その他


 昨晩は23時頃に寝床に入った。夜中に夢現にも何か?横腹の辺りを這う様な感覚に「あれ~おかしいな?」と思った後に「いかん!」と思い飛び起きた。我家は梅雨の此の時期に毎年2~3匹のムカデの出現が有る。特に雨が2~3日降り続いた後は要注意!2~3日前から今年はムカデの出現が無いがソロソロ出る時期なので最近は寝床に入る前に十二分にチェックしてから照明を消して就寝するのだが・・・・・


 ムカデの出現は毎年の事で日頃余り注意して居なくても人間の本能的な感覚か?ムカデが壁を移動していたり風呂のタイルを這って居る所が不思議と目に止まり刺された事は一度も無いのだが此の時期には必ず家の中で見付かるので此の時期は特に注意している。そして梅雨が明けてカンカン照りの季節に成ると姿は全く見なく成るのだが・・・・・


 とにかく飛び起きて照明を点灯し上布団を払い除けて下布団を調べたがムカデの姿は見えなかったので下布団も少し払い除けて念入りに調べたが矢張り姿が見えない。「勘違いかな?」とも思ったが虫とか蜘蛛が這った感触では無かったので「おかしいな~?」と思った瞬間、ポトリ と足元にムカデが落ちた。「ガビーン!!」何とパジャマの右肩辺りを這っていたのだ!!!


 此の瞬間、恐怖感と言うよりも嫌悪感だろうか?体中の毛穴から一斉に汗が噴出す様な状態に成った。布団に落ちたムカデはムカデで急いで下布団の下側に逃げ込んだが此れは絶対退治して置かねば拙いと思って思い切り布団の上から2~3回 踵で踏み付けて置いてムカデを取り抑える「火ばさみ」を取りに走った。此れも例年の事なので家内と置き場所を決めてある風呂場の入口へ行き取って帰って下布団を剥ぎムカデを探したら踏み付けた辺りには見当たらず今度は思い切り下布団を蹴っ飛ばしたら見付かったが相手も必死で逃げるが火バサミに掛かったらムカデも逃げ通す事は出来ずに遂に御用と成った。ムカデは生命力が強い事と硬い殻の体なので死んで貰うのはガスコンロでの「火あぶりの刑」が一番手っ取り早いので此の方法で御臨終頂いた。此の方法だと一寸火を当てただけで即、片付ける事が出来るが何か物で叩いたり、押し潰して殺そうと思うと中々しぶとくて死んでくれない。


 一応 全ての事が終わった処で家内を見たら あれだけ私が照明を点けてドタバタ騒いで退治して居たのに起きる事も無く隣でスヤスヤと寝息を出して眠っている状態に私は少し腹が立った。多分 家内が被害者だと大声で悲鳴を上げて騒いだに違い無いだろうに・・・・・


 現在の此の土地は家を建てる前は20年間位は畑を作って居なかったので私の背丈を遥かに越える葦が生え放題の状態で建築前の基礎工事の整地する時、ユンボで丁寧に遣ったのだが大工さんが「結構ムカデが居るなぁ~」と言っていた。私は其の時、基礎部分の内側はセメントコンクリートを打ち建物の床下は全てコンクリートにする予定であったが木造建築の場合は床下を全てコンクリートにすると木材が乾燥し過ぎて廊下などの床材が歪むと言う親父の意見を聞いて居たし、仕事の関係で現場の確認は殆ど親父に任せて居たと言うか?立ち会う事が出来なかったので床下はコンクリート打ちをしなかった様で多分、土の中にムカデが残って居たのだろう。外からの進入も有り、特に便所の下のタイル張りの排水路部分やお風呂のタイル張りの排水路はU字トラップが無い為に配管を通って進入する可能性が有る為、以前は便所や風呂内で見掛ける事が多かったので2013年の三島、十島村への移動運用の帰りに阿蘇山に立ち寄りムカデ撃退用の「硫黄の結晶の塊」を購入し対応しているので其の後、此の場所での出現は無く成ったのだが現在、私達二人が寝て居る部屋は和室で「かもい」の裏は隙間が有り然も土壁では無いので断熱版を伝わって上がって来るのか?年に数回の御邪魔虫の訪問を受ける事と成る。


 此の地は片田舎で初夏には庭先を蛍が飛び交う自然豊かな場所だが良い事ばかりでは無く自然が残っているだけに思わぬ事にも出くわす事も有る。流石に暫くは落着かず再び同じ布団で寝る気には成れず朝まで起きる羽目に成った。









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24MHz帯のアンテナ状況

2015年07月12日 | アマチュア無線


 土曜日の24MHz帯の国内コンディションは09時~15:40JSTまで一年に一度有るか無いかの?ビッグ・オープンが有り大いに楽しむ事が出来た。ヒョットすると日曜日も開けるかな?の淡い期待を抱いて9時頃から聞き始めたが7エリヤは聞えたが関東方面のパスは中々開けず中距離では新潟西区のJA0KPAさんと交信出来ただけで後は8エリヤが2局、7エリヤが2局と合計で5局とのQSOで終わってしまった。


 昨日の様に素晴らしいコンディションに恵まれるとハイバンドの特徴であるGPやワイヤー系アンテナの局でも信号はガンガン聞えるが矢張り信号はQSBを伴って聞える。ビームアンテナを使用する局の場合は2エレ程度のアンテナでも受信した段階で明らかにビームアンテナを使用して居るらしい事は解るし当然にQSBに寄る信号の変化が少ない。其処で24MHz帯で今月交信した100局余りの中でビーム・アンテナを使用して居る局がどれ程居るのか?調べてみると約15%程度で一番、多素子のアンテナが5エレのデュアル・バンダーが1局(18,24MHz帯)、4エレ・モノバンダーが1局、3エレのデュアル・バンダー8局(18,24MHz帯)、残りが2エレ デュアル・バンンダーが5局(18,24MHz帯)、HB9CVのモノバンダーが1局であった。シングルエレメントで多いのがデュアル・バンダーのロータリーD・P(18,24MHz帯),其の他は大半が他のバンド用のD・P系のアンテナにアンテナ・チューナーで強制的にチューニングで乗せて運用しており以外だったのは24MHz帯専用のワイヤー系の局は2局しか居なかった。



 矢張り年間を通して国内コンディションが開けるチャンスが少ない事と此の周波数帯に重きを置いて運用する局が少ない性か?ビーム・アンテナの構成比は可也低い様で、大半の局が時々聞いたり又はクラスターにアップされた情報を見付けると仮のアンテナでトライしてみる程度の運用局が多い様で此処等が18MHz帯とは少し違った感じがする。

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 今日の海外との交信は21MHz帯で!

2015年07月11日 | アマチュア無線


 今朝の起床は何時もより少し遅く06:20JST 既に此の時間では太陽も上がり7~14MHz帯では海外との交信は無理と判断して最近は殆ど聞いて居なかった21MHz帯にバンドスイッチを切替えた。最初に下の周波数をサーチすると強くは無いがWP4AZT(Puerto Rico)が弱く入感しているカリブ海方面では一番の雑魚だが聞えれば必ず一応交信をしておくべき場所、多分無理だろうと思いながら呼掛けていると応答が有り無事に交信成立、其の後ユックリとダイヤルを回すと今度はFS/W6IZT(Saint Martin)がパイルを捌いている。此の局は駄目だろうと思ってスプリットで呼んでいたら応答が有り此方も何とか交信する事が出来た。そして今度はビーム方向の違う3W3XX(Vietnam)が入感していたので実験的に北北東のアンテナ方向で呼掛けたら直ぐに応答が有り599-599で交信出来た。余程コンディションが良いのだと思ったが此の事が其の後の24MHz帯の国内のビッグ・オープンを知る事に繋がった。


   WP5AZT     06:59JST     21MHz     CW

   FS/W6IZT   07:15JST     21MHz     CW

   3W3XX      08:28JST     21MHz     CW



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24MHz帯での1Day・ AJDを達成

2015年07月11日 | アマチュア無線

 最近の24MHz帯のコンディションは6月8日から本日まで比較的に安定し、昨日は朝夕のパスが開けて居た事と今日は週末と言う事も有り期待を持って08時頃から24MHz帯を聞き始めた。此の段階で関東方面の信号が弱く入感して居たが安定に交信が出来る状態では無かった。1時間程を経過した辺りから信号が徐々に上がり始め09時を過ぎる頃には関東方面が、ガンガン聞え始めた。


 10時を廻る頃には24.940MHzから上のフォーン・バンドは3KHz毎に局が並び、QSO中に隣接の混信は入るは、エリヤ間のスキップも有り突如オン・フレでのCQは出て来るしバンド内は大変な混雑状況と成った。私は此の絶好のチャンスに中心周波数でCQを出したら宮井さん(JH3OHO 堺市北区)から応答が有り交信が終わる毎に切れ目無く次から次への状態で呼掛けられ何時に無いパターンで交信が続いた。運用開始から2時間を経過する前頃に「此れはヒョットすると1Day AJDが達成出来るかも?」と思い始めた。此の段階で未交信エリヤは5,6エリヤのみ、しかし此方が自由に呼掛け周波数を変えて(呼び手)で達成する事は比較的に簡単だが其れより難しい呼掛けられて1~0エリヤと交信する方法に挑戦する事にした。


       1 Day AJDを達成した対象局


     JL1OHO     10:04JST    24Mhz     SSB

     JR2NTC     10:54JST    24Mhz     SSB

     JH3OHO     09:24JST    24Mhz     SSB

     JR3CDE/4   11:29JST    24MHz     SSB

     JA5DBE     11:39JST    24Mhz     SSB

     JA6GIR     11:33JST    24Mhz     SSB

     JH7IVR     10:23JST    24Mhz     SSB

     JH8RHU     09:35JST    24Mhz     SSB

     JA9AUW     11:22JST    24Mhz     SSB

     JA0QE      10:59JST    24Mhz     SSB

  交信を開始した09:24JST~11:39JSTまでの2時間15分で「24MHz帯での1 Day AJD」を完成した事に成る。

 とにかく今日の24Mhz帯のコンディションは本当に素晴らしく週末の土曜日と重なったラッキーさも有ったが?かつて私が経験した事の無い素晴らしいコンディションに恵まれて最初に運用を開始した09:16JST~最後の局と交信を終えた15:45JSTまで関東エリヤが安定に入感する状態は私には初めての経験でユックリとしたペースで65局と交信する事が出来たが多分此の経験は「最初で最後の経験」に成りそうに思える程、ビッグオープンであった。

           
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 悪い中でも比較的安定した14MHz帯のコンディション

2015年07月10日 | アマチュア無線


 昨日は朝、起きるのが遅く十分な運用が出来なかったので昨晩は早めの22時前に寝床に入った。私の睡眠時間は4~5時間位なので午前3時過ぎにはパッチリと目覚めた。最近のコンディションは前回のデカイ黒点が発生し其の時に「磁気嵐」が起きて其の後SSN値が30台まで下がり其の後に徐々にSSN値が上がって来て漸く3日程前に130台に上昇した状態で此の3日間は14MHz帯のコンディションは悪い中でも安定している。


 今朝の交信は03:48JSTのSU9VB(Egypt)から始まり此処数日聞えて居たEU方面ばかりで無く中東やアフリカの一部も入感して居り少し楽しむ事が出来た。


       今朝の交信実績

 SU9VB(14,CW) UA9CGL/M(14,CW) R2015BK(14,CW) 


 5B/UA3RF(14,CW)  E77W(14,CW) 5B4AJC(14,SSB) 

 
 9J2HN(14,CW) 4Z90IARU(14,SSB)UA0CID/0(14,CW)


 SV9/S55OO(14,CW) S50R(14,CW)


 相変わらず大した所は出ていないがEgypt,Cypus,Zambia が今日の朝起きのご利益か?同時間に北米とカリブ海方面の局がクラスターにアップされているが当局は数日前に台風対策の為にアンテナを北北西に固定している為にアンテナを振り返す事が出来ずに信号を確認する事は出来なかったが多分此方では聞えないであろう。其れと4~5:30JST頃に突如と南米方面がロング・パスで強力に入感するがパスが開けて居る時間帯が短く30分程で信号は落ちるが強い時は59プラスで入感する。



 DX向けのコンディションは各バンド共に06:30~07:00JST頃に落ちて使い物に成らなく成るので05時頃から時々7MHz帯のDX局をバンド内サーチして確認するのだがCWの周波数帯からSSBの周波数帯に上がる途中で今日は久振りに呼掛けねばと思う国内の移動局の運用が有った。



  JH1RAT/7 05:48JST  7MHz CW 07015C 福島県双葉郡広野町

  JI5XTP/5 06:30JST  7MHz CW 39004J 高知県高岡郡梼原町

 特に高知県高岡郡梼原町は四国の町村では「QRVの少ない町村」の上位にランクされ特にCWモードでの運用は少なく私としては2局目の交信と成った。

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 二日続きの24MHz帯の国内オープン!

2015年07月09日 | アマチュア無線


 昨晩は遅くまで用事が有り就寝は午前1時を廻って居たので今朝の起床は06:30JST、流石に此の時間帯では14MHz帯のコンディションも終わり海外の信号は弱く成り何時もの様に呼掛ける局も無くRA/NT2X(14,CW)との交信だけに終わった。


 昨日の24MHz帯の国内コンディションが可也良かったので二日続きのオープンの可能性は少ないだろうと思いながらも09:30JST辺りから聞き始めた。すると09:40JST頃から1エリヤの信号が弱く入り始めたが可也のQSBを伴って居る為に呼掛ける事が出来なかったが10:00JST辺りから急激に信号強度が上がって来たのでCQを出したら直ぐに呼掛けが有り其の後は切れ目無く1,2,3,5,7,8エリヤと8局とのユックリとした交信を楽しんだが11時を過ぎる頃からコンディションは落ち始め昨日よりも1時間程早い11:40JST頃にはバンド内が静かに成りやがてフェードアウトしてしまった。


 流石に此の周波数はQRVする局が少ない事と国内コンディションがオープンする機会が少ないので全バンドを通じての1stQSOが2局、バンド1stQSOの局が2局有り7MHz帯等と比較すると非常に効率が良い。毎日、国内がオープンする事は殆ど無いが辛抱強く聞いて居ると此の様なコンディションに遭遇する事が有るので毎日のワッチを欠かす事は出来ない。とにかく24~50MHz帯は特に辛抱の要る周波数帯である。

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 久々の24MHz帯のオープン!

2015年07月08日 | アマチュア無線


 私は毎日のコンディションの把握の為にインターネットで太陽の黒点の状況を見る事にしている。今朝4時30分頃に起きてSSN(黒点数)の値を見ると130台の前半を指示、此の数値が大きければ大きい程、基本的にはコンディションは上向いて居る筈なのだが?しかし此の数値だけでコンディションの変化を簡単に読み取る事は出来ない。其処で私は太陽の黒点の分布状態の写真を見る事に成るのだが私の経験から太陽に1~3個のデッカイ黒点しか見えない時は「磁気嵐」の影響で各バンドは全体的にノイズぽく成り受信に悩まされる事に成る。同じSSN値なら黒点が小粒で其々に分散している時の方がハイバンドに於けるコンディションは根拠は無いのだが良い様に思える。



 今朝の黒点の分布状況は前回の磁気嵐が発生した時のドデカイ2個の黒点は黒い部分の面積が小さく成り其の周囲の赤い色の部分が小さく成って居る事と他の黒点は色も薄く小粒で全体的に分散しているので何と無く今日の昼間のハイバンドのコンディションは上向く様に思えた。

 今朝は04:30JST辺りから7~14MHz帯を聞き始めたが7MHz帯はノイズと早朝に在りがちなジャミングで駄目な状態、仕方なく14MHz帯に上り聞える局を片っ端から呼掛けて交信を開始したが途中の05:22JSTに1局だけ7MHz帯で交信出来たが此の周波数帯でのSSBとCWとの信号強度差は何時もながらの可也掛け離れていてCWの信号は目茶苦茶に弱く受信に苦労する。



    今朝の交信実績

  R2015LY(14,CW) YP0P(14,CW) EM300WLP(14,CW) 

  9A88A(14,CW)   R44WFF(7,CW) TA1AO/1(14,CW)

  E74D(14,CW)    5B/RW9QA(14,CW)


 前記した様に何と無く昼間のハイバンドに於ける国内コンディションが上がる予感がしたので24MHz帯にQSYして無線機のボリュームを下げてインターネット楽しんで居たらコンディションが開け11:30JST~13:30JST位は国内がガンガン入感して24.940MHzから上は3KHz毎に信号が並ぶ状態に成り15局の国内局とユックリした交信を楽しむ事が出来た。コンディション的に一番良かったのは正午前であったが私が運用を開始した時間帯辺りがピーク時の様に感じたので実際はもう少し前の時間帯からチャンスが有ったのかも知れない。とにかく此の様なコンディションに遭遇したのは1ヶ月振り位だろうか?久振りに24MHz帯の国内QSOを堪能する事が出来た

 

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