スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 111

2020年05月12日 | ’20 スリランカ
    バワの眠る、シナモンヒル。   風の通る静かな場所でした。 ずっと過ごすことができそうな素敵な場所です。 長くここで暮らしたバワだからこそ、選んだ場所に感じます。         小高い丘を下って、メイン・コテージの方へと向かいます。   丁度真ん中あたりに谷があり、道が続いていま . . . Read more

’20 冬 スリランカ 110

2020年05月11日 | ’20 スリランカ
    バワの理想郷 ルヌカンガ。   小高い丘の上に、オブジェが見えます。 ガイドさんが、ゆっくりと案内してくれます。 大きな壺は、ポルトガルとの貿易で18世紀に持ち込まれたものです。         丘の向こうにも、水場が見えています。   ここはシナモンヒルと呼ばれる丘です。 バワ . . . Read more

’20 冬 スリランカ 109

2020年05月10日 | ’20 スリランカ
    小枝で編みこまれたようなオブジェ。   これは、バワの時代のものではありません。 最近になって造られた、日本の建築家の作品です。 シンプルで手の込んだ作品見えます。         廻りには、バワが集めてきたオブジェが見えます。   かなり広い庭のいたるところに、彼のお気に入りが点 . . . Read more

’20 冬 スリランカ 108

2020年05月08日 | ’20 スリランカ
    四阿から始まる広い庭。   色々と仕上げ変化する小径を歩いてきました。 両脇には池が造り込まれています。 敷地面積は、6.1haと広大な敷地です。         元々はシナモンを栽培する農園だった場所です。 その後イギリス統治時代には、ゴム農園として使用されていたそうです。 1948年に週 . . . Read more

’20 冬 スリランカ 107

2020年05月07日 | ’20 スリランカ
    傾斜地に建つ客室。   その客室を見ながら、下の庭へと降りてきました。 自然豊かな庭が広がっています。   この頃になると、少し雨が強くなってきました。 昨夜も遅くに、かなり強い雨が降っていました。         ここにもオブジェがありました。   金属音のする木片 . . . Read more

’20 冬 スリランカ 106

2020年05月06日 | ’20 スリランカ
    ここは現在でもホテルとして、使用中です。   何種類かのタイプの部屋が存在しています。 いつも使用する宿泊サイトで見ると、6タイプの部屋が出てきます。 25㎡から60㎡の部屋まであり、スイートが1つ存在します。         ガラス貼りの部屋です。   ギャラリールームと呼ばれる . . . Read more

’20 冬 スリランカ 105

2020年05月05日 | ’20 スリランカ
    外部からの見学を終えて、先へと進みます。   ザ・ガーデンズ・ハウスの前には、 広場のような空間が広がっていました。 その先には、水面が見えています。 ここには何も置かず、広場の先にバワの場所が造られていました。         こんな場所です。   一番端に大きな木があり、日陰 . . . Read more

’20 冬 スリランカ 104

2020年05月04日 | ’20 スリランカ
    ルヌガンガ   バワが週末を過ごすために、造り上げた別荘です。 元々は農場だった場所ですので、かなり広い空間です。 現在でもここには宿泊する事ができます。 私は見学のツアーで訪れました。         最初に案内されたのが、ザ・ガーデンズ・ハウスです。   ここは外から中を眺め . . . Read more

’20 冬 スリランカ 103

2020年05月03日 | ’20 スリランカ
    ジャングルの中を歩いて上がってきました。   ここも現在も宿泊施設として使用中です。 アクセスが難しい場所ですが、宿泊することができます。 泊ってみないとわからいことが、たくさんある場所のようにに見えます。         まずはチケットの購入です。   1,500スリランカルピー . . . Read more

’20 冬 スリランカ 102

2020年05月01日 | ’20 スリランカ
    ジェットウイング・ラグーンから120km、 2時間半ほどかけて移動してきました。 途中からは未舗装の道に代わりました。   ヘリタンス・カンダラマ同様に、ジャングルの中を進んで行く感じです。         このドライバーさんは、慣れているようでナビも見ずに、 どんどん奥へと進んで行きます。 . . . Read more