スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ Final

2019年05月16日 | ’19 南アフリカ

 

 

最終区間に2度目の搭乗です。

 

元々の機内で、結構待っていたので降りてから乗るまでは、

約1時間半弱ぐらいの時間帯でした。

私は機内では、ほとんど寝ていましたのでよくわかりませんが....

ですが、やはり変更する機材を同じA380で用意できるのが、

さすがに24機保有するシンガポール航空です。

 

今後導入する、ANAはどうなのでしょう?

3機しかなくホノルル線に導入していますが、繁忙期にトラブルがあると、

変えのきく大型機は、保有していないはずです。

色違いに塗装された3機で、やりくりするのでしょうか。

 

 

 

 

当然ですが、同じ座席に着きました。

A380 プレミアムエコノミーは 2-4-2 の配列です。

椅子で眠ることに慣れている私は、6時間半ぐらいのフライトですと、

ビジネスよりこちらの方がゆっくりと過ごせます。

 

 

 

 

搭乗の際に、全員に配られました。

おわび状と、紅茶です。

さすがにシンガポール航空、このあたりは手厚い感じがします。

ほぼ毎年のように、エアラインランキングNo.1は伊達ではないようです。

 

 

 

 

最初の食事が出されました。

 

もう時間的に、ディナーの時間帯になっています。

タイガービアでいただきます。

いつものように、お米にパンが付いています。

アジアンテイストの機内食は、やはりこの航空会社のものは美味しく仕上がっています。

 

 

 

 

アイスクリームが出されました。

機上では温度がかなり低く保てますので、いつものようにカチカチの状態で出てきました。

 

食事を終えて映画を見ていると、機内アナウンスが入りました。

到着予定時刻は、元々の予定の21時35分より大きく遅れて、翌日の0時30分。

約3時間の遅れになるそうです。

関空からは、各方面へのバスが出てその先はタクシーで帰るそうです。

 

時間は遅くなりましたが、遠くの方は電車を乗り継いで帰るよりは楽な気がします。

まぁ、事情が人によって違いますので、勝手なことは言えませんが。

ですが、かなり遅くなりますので、明日の予定に支障をきたすのは間違いありません。

 

 

 

 

0時25分すぎにタッチダウンです。

 

0時台には、バンコク便の出発と、香港便の到着がそれぞれ1便ずつあるのみです。

その後は朝の5時台までは、離発着は貨物便以外はありません。

ほとんど最終便な感じに到着しました。

24時間使用できる空港ですが、廻りの環境がついていけていない気がします。

 

 

 

 

シャトルに乗りました。

無人のシャトルですが、この時間帯は到着便に合わせて動かしているのでしょうか。

空港に努める方も大変な気がします。

 

 

 

 

閑散とした、バッゲージクレームです。

 

地上係員の方が、あわただしく皆さんに今後の動きについて説明をしています。

バスで梅田などの主要カ所ま一旦まとめて送迎し、

そこからタクシーを利用するようです。

入国し荷物を受け取り、税関審査をしてバスへ乗り込みます。

積み残しが無いかを確認してからの出発ですから、かなり時間がかかるのではないでしょうか。

 

私は友人にお迎えを依頼してありましたので、問題ありません。

まぁ、予定以上に遅くなってしまいましたので、かなり高くつきそうですが....

 

 

 

 

今回はこれです。

 

ジンバブエで購入したマグネットと、サイモンズタウンで購入した小物です。

今回はとにかく現金が無かったのと、小物があまり売っていませんでした。

 

 

 

 

 

日々進化を続ける、シンガポール。

 

10年ぶりに行って、少し驚きを感じました。

これからも進化を続けるガーデンシティには、たびたび訪れるはずです。

ホスピタリティの高いシンガポール航空には、お世話になることになりそうです。

 

 

 

 

雷鳴とどろく水煙

 

想像以上の迫力でした。

ずっと行ってみたかったデビルズプールは、行ってみるべき価値の場所です。

できればできるだけ水量の多い時期に。

世界三大瀑布、すべて見てみたくなりました。

エンジェルフォールも含めて。

何時になるかわかりませんが、絶対に行ってみたい場所になりました。

 

 

 

 

ケープタウン

 

ここも行ってみたかった場所でした。

かなり遠い場所ですが、行ってみるだけの価値のある素敵な街でした。

またもう一度、そう感じさせてくれる街には、きっとまた訪れる予定です。

 

今回もいろいろあった3部作の旅。

またこんな旅ができるように、計画してみたいと思います。



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