スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 夏 加賀 43

2020年11月08日 | ’20 加賀

 

 

古総湯を挟んで反対側にあるゾーンです。

 

はづちを楽堂

 

こう呼ばれる施設です。

ここには地元工芸作家の作品などが購入出来る ″ 丹塗り屋 ″ と、

地元食材を使ったスイーツなどが味わえる ″ はづちを茶店 ″ があります。

 

 

 

 

天井の高いスペースです。

 

壁の最上部には、排煙の為か窓が設けられています。

光が差し込み明るく照らしています。

木材の感じからすると、新しく造られたもののようです。

 

 

 

 

暑い時期ですので、こんなのをいただきます。

抹茶のかき氷です。

温泉卵を使ったプリンなどもあるようです。

地元の食材を利用しているというお店です。

 

 

 

 

これが地元のものを使用したものです。

地元の牛乳を利用し、つくったソフトクリームです。

 

もう一つは、食べてみてお気に入りにになった、

加賀棒茶のかき氷です。

独特の味は、私にヒットしました。

 

 

 

 

まだチェックインには時間がありましたので、もう少し観光します。

10分ほど歩いて、次の目的地へと向かいました。

 

ホテルの前を過ぎて、北東の方向へと歩いて行きました。

どこにあるのだろうって、歩いていると突然現れました。

 

 

 

 

九谷焼窯跡展示館です。

 

焼き物に興味がありましたが、備前焼や萩焼・信楽焼など西の方のものは、

訪れて購入したことがありましたが、派手な感じのイメージの

九谷焼に今まで触れたことがありませんでした。

ですが、折角やってきましたので、

ぜひ見てみようとやってきました。



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