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博物館の廻りには、奇岩が広がっています。
結構高低差のある場所に、観光するスポットが並んでいます。
ここは軽装でないと、廻りにくい気がします。
こんな大きな丸い石が、置かれていました。
ガイドさんが話しているのは、イタリア語のようで意味がよく分かりませんでした。
自分がお願いしたガイドさんではないので、仕方ありませんが...
石臼のように感じたのですが、違うのでしょうか?
まだもう少し先があるようですが、暑さに負けて ショートカット しようと思います。
あまりにも日差しが厳しい。
もう少し曇ってくれるといいのですが...
なんて考えていると、翌日思わぬことになるのですが、それはまた後日。
岩の中央部に、小さいな穴がたくさん見えます。
ハト用の巣穴のようです。
この地方では、 ハトの糞を集めて肥料 として利用してたのだそうです。
その為に、人為的に巣穴が作られました。
右手の岩には、たくさん掘られています。
ハトの集合住宅 といった感じでしょうか。
30年前まで、そんな暮らしをこのあたりでは行っていたのでしょうか?
単純に計算すると1980年ごろ、日本ではバブルのころになりますが....
全体にまだまだ整備が、されていない感じがしました。
見学中も、通路を整備する方が作業していました。
立地といい、残されているものといい、昨日の野外博物館とは少し違う感じでした。
日差しも厳しいので、少し休憩を取ろうと思います。
駐車場の入口のところに、お店がありました。
横に公衆トイレがあり、使用するのに 1TL 必要です。
内部は、 トルキッシュ ・ スタイル になっていました。
やはり、これでしょうか?
バイクですが、すいません。
一杯だけということで....
どこへ行っても、このビールが出てきます。
水分補給と、休憩を終えて再出発します。
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