スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 25

2011年09月10日 | ’11 トルコ

 

 

 

博物館の廻りには、奇岩が広がっています。

 

結構高低差のある場所に、観光するスポットが並んでいます。

ここは軽装でないと、廻りにくい気がします。

 

 

 

 

 

 

こんな大きな丸い石が、置かれていました。

 

ガイドさんが話しているのは、イタリア語のようで意味がよく分かりませんでした。

自分がお願いしたガイドさんではないので、仕方ありませんが...

 

石臼のように感じたのですが、違うのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

まだもう少し先があるようですが、暑さに負けて ショートカット しようと思います。

 

あまりにも日差しが厳しい。

 

もう少し曇ってくれるといいのですが...

なんて考えていると、翌日思わぬことになるのですが、それはまた後日。

 

岩の中央部に、小さいな穴がたくさん見えます。

 

ハト用の巣穴のようです。

 

この地方では、 ハトの糞を集めて肥料 として利用してたのだそうです。

 

その為に、人為的に巣穴が作られました。

 

 

 

 

 

 

右手の岩には、たくさん掘られています。

 

ハトの集合住宅 といった感じでしょうか。

30年前まで、そんな暮らしをこのあたりでは行っていたのでしょうか?

単純に計算すると1980年ごろ、日本ではバブルのころになりますが....

 

 

 

 

 

 

全体にまだまだ整備が、されていない感じがしました。

 

見学中も、通路を整備する方が作業していました。

立地といい、残されているものといい、昨日の野外博物館とは少し違う感じでした。

 

日差しも厳しいので、少し休憩を取ろうと思います。

 

駐車場の入口のところに、お店がありました。

横に公衆トイレがあり、使用するのに 1TL 必要です。

内部は、 トルキッシュ ・ スタイル になっていました。

 

 

 

 

 

 

やはり、これでしょうか?

 

バイクですが、すいません。

一杯だけということで....

 

どこへ行っても、このビールが出てきます。

水分補給と、休憩を終えて再出発します。



post a comment