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海沿いに建つ小さな駅舎。
単線の線路に、片側のみに設計されています。
ホームより駅舎の部分が、一段低くなっている独特の設計です。
半円形のクレータイルが屋根に葺かれているのは、
ジェットウイング・ラグーンと同様の設計です。
内部の設計の違いからか、2つ並びや3つ並びの窓が設置されています。
コーナーに面が取られたFIX窓のようです。
現在は無人の駅のように見えます。
駅のそばにあるアヴェニ・ベントタによって、
この駅舎は管理されています。
ホテルの中庭には、ガラスの無い額縁を多用していたバワですが、
ここのホームはその性質上ガラスがはめ込まれています。
ベンチが前に置かれていますので、中で待つようにはなっていないようです。
ホームの先に見えるガラスの無い窓が、バワらしく見えています。
新しくアヴァニ・ベントタによってつけられたプレートです。
かなり先の目的地が書かれています。
ですが、こんなプレートでもないと行き先を間違えてしまいそうです。
海があるので、方角はわかるような気はしますが、
それでも無いと困るように感じます。
時刻表です。
列車を待ってみたかったのですが、まだ1時間半ぐらいありそうです。
海岸沿いを走る路線は、とても美しいようです。
鉄道での移動も悪くない気がします。
但し、旅行中はできれば日本のように正確に運行してくれればですが....
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