スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

美濃へ 4

2020年05月23日 | 日記

 

 

急遽訪れた岐阜の街。

 

予定を終えて大阪へと戻ります。

あっという間の滞在でした。

それでも普段と違う場所を移動するのは、いい感じです。

 

今回分かったこと、やはり私はじっとしてはいられないということ。

そして、鉄ちゃんではないということ。

この2つです。

 

 

 

 

復路は違うルートを選ぼうかと思います。

 

岐阜羽島へ出て、新幹線で戻るというルートが一般的ですが、

今回はJRで名古屋へ出て、近鉄特急で戻るルートをチョイスしました。

 

ですが、ここで問題が発生します。

 

JRの名古屋方面行きが、信号の故障により停まっていました。

復旧のめどはまだ立たないということでした。

 

 

 

 

ここで友人に相談し、移動することにしました。

 

関西同様に、JRに並行して私鉄が運行されていました。

この時に岐阜羽島へ向かう手もあったのですが、

時刻表を見ると時間が合わない感じでした。

新幹線は1時間に2本しか、運行されていません。

 

 

 

 

名鉄です。

 

赤い車両がトレードマークの中部圏の足です。

正式名称 名古屋鉄道

営業距離437kmの中部圏の大手私鉄です。

これを利用して、名古屋へと向かいます。

 

 

 

 

快速特急で名鉄名古屋まで、28分で到着です。

JRの快速ですと20分、この差でJRの方が利用客が多いようです。

 

乗継もスムーズに、近鉄名古屋駅まで来ました。

ここからは近鉄の特急を利用します。

″ ひのとり ″ という新型車両乗ってみたかったのですが、

1日6往復で、時間が合いませんでした。

 

 

 

 

大阪まで2時間半弱の乗車です。

一旦、三重県へ下り奈良を経由して大阪へ向かうルートです、

ですので、新幹線の2倍以上の時間を要します。

 

まぁ、急ぐわけではせんので、ゆっくりと戻ることにしました。

 

 

 

 

今回は、岐阜でも名古屋駅でもお店が閉まっていて、

何も買うことができませんでした。

 

まぁ、無理に移動をしましたので、仕方ないのかもしれません。

県をまたいでの移動が自粛要請されています。

ですが今回急な要件での移動で、

大阪 → 京都 → 滋賀 → 岐阜 → 愛知 → 三重 → 奈良 → 大阪 と

7つの移動をしてきました。

 

また自由に往来できる日の来ることを信じています。



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