スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’15 冬 インド 34

2015年04月12日 | ’15 インド

 

 

 

霧に煙る、アクバル皇帝の城を見てきました。

 

城門前の、広場へと戻ってきました。

ここから、今回の旅行の一番の見どころへと向かいます。

 

タージ ・ マハル

 

インドで、一番有名な場所かもしれません。

霧のおかげで、後回しにしましたが時間の関係で、そろそろ向かわないといけません。

 

 

 

 

 

 

駐車場で、ドライバーさんと別れました。

 

まず駐車場横の建物で、チケットを購入しました。

先ほどのアーグラ城で、共通のチケットを買う事ができたのですが、気が付きませんでした。

やはり、下調べは重要です。

 

ここでチケットと合わせて、水と白い包帯の様なものをいただきました。

この包帯の様なものは、後ほど必要になるようです。

その間、ずっと ” 自分は政府の公認のガイドだ。 ” という人がついてきます。

 

 

 

 

 

 

チケット売り場から、さらにバスで移動をするようです。

 

このバスに乗る時に、やっと 自称ガイドと言われる人 を、振り切ることができました。

この手の人は、この後たくさん私の周りに現われてきます。

 

 

 

 

 

 

チケット売り場から先は、色々な乗り物で移動をすることができるようです。

 

有料の馬車 なども、ありました。

 

バスの内部には、 城内での色々な禁止事項 が書かれていました。

 

 

 

 

 

 

この門へと続く参道は、現在工事中のようでした。

未だ未舗装の道を、きれいな参道へと造り変えている様に、感じられました。

 

バスで、およそ10分弱で到着です。

 

 

 

 

 

 

入口は、長蛇の列になっていました。

 

列は、男性用と女性用に分かれていました。

この先に、ボディチェックと手荷物検査があるようで、その為に列が分かれているようでした。

 

 

 

 

 

 

武装した兵隊さんが、この場所を管理しているようです。

 男性の方が入場者が多く、時間もかかっています。

 

あまり大きな荷物は持ち込めないようで、

リュックなど大きな手荷物は、ここで預けないといけないようでした。

 

 

 

 

 

 

かなりの時間がかかって、やっと入場できました。

 

ここからはまだその姿は、見ることはできません。

インド最大の目的地 ” タージ ・ マハル ” へ向かう事にします。



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