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霧に煙る、アクバル皇帝の城を見てきました。
城門前の、広場へと戻ってきました。
ここから、今回の旅行の一番の見どころへと向かいます。
タージ ・ マハル
インドで、一番有名な場所かもしれません。
霧のおかげで、後回しにしましたが時間の関係で、そろそろ向かわないといけません。
駐車場で、ドライバーさんと別れました。
まず駐車場横の建物で、チケットを購入しました。
先ほどのアーグラ城で、共通のチケットを買う事ができたのですが、気が付きませんでした。
やはり、下調べは重要です。
ここでチケットと合わせて、水と白い包帯の様なものをいただきました。
この包帯の様なものは、後ほど必要になるようです。
その間、ずっと ” 自分は政府の公認のガイドだ。 ” という人がついてきます。
チケット売り場から、さらにバスで移動をするようです。
このバスに乗る時に、やっと 自称ガイドと言われる人 を、振り切ることができました。
この手の人は、この後たくさん私の周りに現われてきます。
チケット売り場から先は、色々な乗り物で移動をすることができるようです。
有料の馬車 なども、ありました。
バスの内部には、 城内での色々な禁止事項 が書かれていました。
この門へと続く参道は、現在工事中のようでした。
未だ未舗装の道を、きれいな参道へと造り変えている様に、感じられました。
バスで、およそ10分弱で到着です。
入口は、長蛇の列になっていました。
列は、男性用と女性用に分かれていました。
この先に、ボディチェックと手荷物検査があるようで、その為に列が分かれているようでした。
武装した兵隊さんが、この場所を管理しているようです。
男性の方が入場者が多く、時間もかかっています。
あまり大きな荷物は持ち込めないようで、
リュックなど大きな手荷物は、ここで預けないといけないようでした。
かなりの時間がかかって、やっと入場できました。
ここからはまだその姿は、見ることはできません。
インド最大の目的地 ” タージ ・ マハル ” へ向かう事にします。
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