
長い動く廊下を乗り継いで、バッゲージクレームへと向かいます。
この春から第3ターミナルと名前を変えたターミナル。
スポットから、入港審査場までかなりの距離があります。
この辺りの改善が、第2ターミナルでは解消されるのでしょうか。
すでに本格的に導入されている、顔認証での入国はいい感じでした。
ですが、スーツケースがやられていました。
前回の帰国時に少し違和感を感じていたのですが、
すっかり壊れていました。
少しわかりにくいのですが、
右側のキャスターが完全に曲がっていました。
ANAの地上係員の方が、丁寧に対応をしてくれました。
戻ってから、修理に送る手続きを整えてくれました。
再度、荷物を預け直して第2ターミナルへと向かいます。
ここも遅い時間になると、閉まってしまいます。
手続きに時間がかかりましたが、まだ大丈夫な感じでした。
ですがこの時付けられたタグには、オレンジのものがありませんでした。
国内線だからまぁいいか、ってそのまま進んできました。
この後保安検査を受けて、バス乗り場へと向かいます。
保安検査エリアを進むバスです。
スーツケースが無い分こちらの方が楽なのですが、
いかんせん混雑もありますし、かなり時間がかかります。
時間帯が遅いせいか、結構ガラガラな感じです。
乗り継ぐ機材が、もうあまりない感じです。
24時間空港ですが、受け入れ先の空港の運用時間や、
空港からのインフラの整備によって、
遅いフライトには問題があるようです。
この頃は、まだまだ第2ターミナルの工事が進行中でした。
もしCOVID-19がここまでのことになっていなかったら、
便利にオープンしていただろうエリアです。
この問題が収束し、ここで乗り継ぐ日が来るのを待っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます