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機内には、様々な席が存在します。
席によって見える景色も違っています。
私は国内での移動の際には、通路側をチョイスします。
ゆっくりと搭乗しますので、いつでも気兼ねなく座れる通路側が便利です。
降りるときにも、通路側の方がすぐに席を立てます。
こんな景色です。
ブルーのLED照明の入った、新しい機材です。
国内線のシートピッチは、少し私には窮屈な感じです。
国内線利用は、基本的に大阪~羽田での利用ですので、
ほとんどが2列通路のある大型機材です。
ですので、大型機材の場合は、中央の列の左通路側が指定席になります。
これがお気に入りのスターフライヤーです。
A320 3-3 の配置です。
この機材は、シート幅、ピッチとも他の国内線の機材よりゆったりと対置されています。
シートテレビもずいぶん前から設置されていました。
関空~羽田間では、できる限りこの機材でのフライトをチョイスします。
足元の広い席です。
避難口座席です。
小型機の場合、こんな景色になります。
この席は座った際に、CAさんから色々と話しかけられます。
非常時には、お手伝いをすることが前提です。
このカット実はイタリアの機材ですが、この後イタリア語に反応できず、
席替えをさせられてしまいました。
ですので、海外ではある程度の語学力が求められます。
大型機材はこんな感じになります。
かなり足元が広くなります。
俗に言うお見合い席です。
CAさんが座る席が見えています。
2席ある機材もあります。
こんな感じに、ドアがロックされます。
赤くArmed、緑でDisArmedと表示されています。
このレバーをCAさんが操作します。
赤の位置でないと非常時に扉を開けた際に、脱出用のスライドが出てきません。
ですので、このレバーの移動は非常に大切な操作です。
この座席国内線の短いフライトでは問題ありませんが、
国際線や長いフライトになると、足元が広い分足を踏まれたりもします。
またひじ掛けが金属製になっています。
ここの部分にテーブルやテレビが入るせいですが、結構窮屈に感じます。
まぁ、贅沢なのですが。
大型機の中央席の一番前です。
ここは足元が広く快適ではありますが、荷物を足元に置くことができません。
テイクオフ、タッチダウン時には特に厳しく制限されます。
ですので、国内線では座る事が無くなりました。
現在よく指定するのは、大型機の場合2つ目の入り口を入って2つ目ぐらいの席。
14のD ぐらいの席でしょうか。
中央席の左通路側で、前から2列目ぐらいがベストな感じです。
座席指定の際には、横が空いているかも重要です。
この座席で横が空席の時が、一番快適にフライトができます。
到着してもすぐに降りることができます。
たくさんフライとしてきた、私なりの1つの答えでしょうか。
つづく....
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