’２０ 冬 スリランカ １３０

 

 

最終区間に搭乗します。

 

すっかり廻りの方々は、冬支度の装いです。

ターミナル内や機内では全く感じないのですが、

ボーディングブリッジを歩く際には、かなりの寒さを感じます。

 

 

 

 

Ｂ７７７－２００　３－４－３　の配列です。

 

今後はＢ７７７Ｘというシリーズが出てきます。

Ａ３８０を除くと、Ｂ７７７が一番大きな機材になっていきます。

世界的にはＡ３８０は無くなっていく方向です。

エア・フランスも今回のＣＯＶＩＤ－１９を機に、

退役させることを決めました。

ＡＮＡだけが時代に逆行しているようです。

 

 

 

 

久々にいただく冷たいお茶です。

 

国内線の移動ではいただくことが多いドリンクです。

スリランカは紅茶の国でした。

ですが同じ原料ですので、緑茶もホテルには置いてありました。

何杯かは紅茶はいただきましたが、緑茶はいただいていませんでした。

 

 

 

 

予定より少し早めにタッチダウンです。

実際に上がっている時間は、かなり短い関空への便です。

搭乗している時間多くは、羽田での出発までの移動と待ち時間、

関空着陸時の北回りルートの迂回の時間です。

今日は順調にその時間を消化した、って感じでしょうか。

 

 

 

 

あと一便羽田からのＡＮＡが到着しますが、もうこんな感じです。

国内線の出発がないので国内線エリアは閑散としています。

１５番より向こうの国際線エリアには、結構人がいるようでした。

お正月をずらして、海外へ行かれる方々のようです。

 

ホテルを出てから観光をして、ここまで３５時間。

やっと、関空へ到着です。