スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 春 釜山 26

2011年07月19日 | ’11 釜山

 

 

 

PIFF広場

 

2007年に開催された、釜山国際映画祭に合わせて作られた広場だそうです。

PUSAN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL の頭文字4つをとっています。

 

相変わらず雨が降り続いています。

広場の入り口には、たくさんの屋台が並んでいました。

 

 

 

 

 

 

こんな文字が、路面に書かれています。

 

最近DVD化が早くなったために、あまり映画館で映画を見なくなりました。

残念がら、韓国のものは一度も見たことがありません。

 

 

 

 

 

 

こんなプレートがありました。

 

さすが世界の北野、こんなところにも名前が刻まれています。

他にもあるかもしれませんが、雨の為に探すことをしませんでした。

 

 

 

 

 

 

国際市場 へと向かいました。

 

途中あまりの雨の激しさに、一旦軒先を借りて雨宿りをしました。

少し小振りになってから市場へとやってきました。

 

通路に並ぶ露店の方が面白そうでしたが、とりあえずアーケードのある方にやってきました。

 

 

 

 

 

 

金物屋 さんです。

 

韓国らしいものがたくさんありました。

買って帰りたい気がしますが、どれも重たそうでした。 

 

 

 

 

 

 

しばらく行くと、衣類を売るゾーンにでました。

 

民族衣装なども売っていました。

大阪と同じように、カラフルな色のものがたくさん並んでいました。

 

 

 

 

 

 

やっと見つけました。

 

通りから外れて、雨の降る方へと曲がってきた場所にありました。

探していたのは、釜山らしいお土産物屋さんでした。

 

 

 

 

 

 

唐辛子のグッズ が並んでいます。

 

金額を尋ねると、どれもかなりお安い感じです。

こんな唐辛子系のグッズは、メキシコの市場でも見かけた気がします。

 

 

 

 

 

 

こんな工芸品も並んでいました。

 

お店の人によると、 あひるのペア はこちらでは縁起物のようでした。

日本の観光客がやってくるのか、片言の日本語で説明してくれました。

 

 

 

 

 

 

金額もかなりお安く、おすすめのお店です。

 

買い物を終えて移動しようとすると、ご覧のような大雨になっていました。

目的のもののなんとか手に入れましたので、一旦ホテルまで戻ることにしました。



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