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特徴的な地形の街から、さらに突き出した場所です。
海洋国家にとっては重要な場所です。
残念ながら日曜日にもかかわらず、閉まっていました。
なかなか情報量の少ない場所です。
スペインの方が、鹿児島県にある小さな港町を訪れる、って感じでしょうか。
折角ですので、砂浜まで降りてみることにしました。
この辺りは、比較的広くなっています。
風は強いのですが、海は比較的穏やかに見えます。
雲や空の感じも、盛夏といったようには全く見えません。
日差しは強いのですが、過ごしやすい環境です。
透明度の高い海です。
曇った空のせいか、海が青くない感じです。
水着の方がたくさん寛いでいますが、風が強いせいもあり泳ぐには少し肌寒いです。
少し入ってみましたが、水は冷たく感じました。
泳いでいる人が見えます。
こうしてみると少し高くなっている場所があり、反対側へと通ることがでいるようです。
確かにこの距離を毎回大回りしていくのは、大変に感じます。
カモメが見えます。
上昇気流に乗って、浮かんでいます。
この辺りには餌となるような魚が多いのでしょうか。
時々海に向かって降りていきます。
海岸線まで戻ってきました。
屋台では飲み物が売られています。
飲んでみたい気もしますが、もう少しこの辺りを散策してみることにします。
海沿いの街は、時間がゆっくり流れています。
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