
ドゥブロブニグに来て、最初の食事をいただいてきました。
アドリア海の真珠
この街は、そう呼ばれています。
城壁に囲まれた旧市街は、中世の趣そのままの テーマパーク のようです。
遅いランチの後の時間は、旧市街の街並みを眺めながら、
バルコニーで過ごしました。
手動式の オーニング が、日差しを遮ってくれていました。
あまり広くないバルコニーですが、乾燥した街並みの午後を過ごすには、
とても快適な場所です。
バルコニーの下に、こんな感じに座席が並んでいました。
ここはどうやら、夜には シアター になるようです。
欧州の長い夏の午後ですので、21時半ぐらいから、映画が上映されていました。
私は、昼過ぎからのアルコールで、映画が始まるころには、
すっかりベッドで夢を見ていました....
二日目の朝 に、なりました。
ドゥブロブニグでの初日は、大好きなオイスターとワインで暮れていきました。
今日は朝から、観光に出ようと思います。
ホテル前の小径です。
朝日の入る短い時間に合わせてか、かなり早い時間から、
街の人々は洗濯を、済ませているようです。
昨夜の喧騒が嘘のように、静かな空間です。
旧市街の中に宿泊すると、こんな景色に出会えます。
やはり、マイルール ” ホテルはできるだけ観光地に近い場所を選ぶ ”
は正解のようです。
先程のお店の並ぶ道を曲がって、少し歩くとこんな場所に出ます。
ピレ門前にある噴水です。
まだ朝の早い時間帯ですので、人気が少なくいい感じです。
昨日、空港からバスで到着した時には、ここをスーツーケースを持って、
通り抜けるのは、かなり大変でした。
帰りにもう一度、ここを通らないといけません。
便利な場所に宿泊する事の、唯一の欠点なのかもしれません。
左手に見えているのが、この街を取り囲む城壁へのアプローチ部分です。
もうすでに、人が歩き始めています。
とりあえず、城壁は後回しです。
右手に見える建物に、まず訪れてみようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます