スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

播磨の国へ 2

2017年07月11日 | 日記

 

 

国宝 姫路城

 

別名 白鷺城、リフレッシュされた姿は、その呼び名がふさわしい感じを受けます。

天守閣は、2015年に大改修を終えています。

改修後の再オープンの日時を知らずに、オープン1週間前に立ち寄って、

天守閣を見ずに、帰った記憶があります。

 

それもあって、見てみたかったのですが、時間がありませんでした。

 

 

 

 

姫路城は、関西在住の私からすると、遠足で行った場所です。

 

いつでも行けそうな感じを受けるのですが、実は結構遠い。

関西には、新快速というJR の列車が存在するので、

大阪から姫路までは、50分で来れます。

この新快速、現在では結構いろんな駅に停まりますが、

最初のころは大阪の次が、京都でした。

そう、新大阪駅にも停車しない快速でした。

 

また来れるよ、って思いながら移動します。

 

 

 

 

途中こんなサービスエリアで、休憩しました。

 

NEXCOになってから、色々なお店がサービスエリアに並んでいます。

ここには、ドッグランなども設置されていました。

この後、芦屋、西宮、尼崎と立ち寄り、戻ったのは20時前でした。

 

 

 

 

こんなのを、途中のサービスエリアで購入しました。

 

やはりちくわは、竹が中心にないといけません。

親戚の多い徳島へ行くと、必ず勝って帰るのが竹輪です。

 

もう一つ、おいしそうなふりかけも買ってきました。

 

 

 

 

これが、最初に立ち寄ったお店で購入したものです。

残念ながら、お寿司の方は売り切れていました。

 

量もほどほどですし、これはいい感じのお弁当です。

 

 

 

 

2件目に立ち寄ったお店で購入したものです。

 

包装紙が、この地方らしい感じです。

お店の前からも、白く美しい天守閣を見ることができました。

 

 

 

 

こんな中身です。

 

携帯で撮ったので、色合いがあまりよろしくありませんが、とてもおいしかったです。

やはり、姫路までは遠いので、あまり行けそうにありませんが、

また食べてみたくなる、おいしい焼豚です。

 

機会があればまた、播州路へ。



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