スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 冬 キューバ 49

2018年03月20日 | ’18 キューバ

 

 

 

朝食を終えて、チェックアウトをしました。

 

夕方の便を利用しますので、それまでもう一度旧市街の散策をします。

荷物をクロークに預けて、準備完了です。

昼過ぎまで、ハバナの街を楽しもうと思います。

 

 

 

 

ホテルの横には、こんな公園がありました。

 

革命博物館に、附属する場所です。

革命博物館は、キューバ革命以前は、

大統領官邸として使用されていたそうです。

道路を挟んだ前庭に、このガラス張りの建物が造られています。

 

建物の廻りには、こういった飛行機などが置かれています。

 

 

 

 

ガラス張りの中には、” グランマ号 ” と呼ばれるクルーザが置かれています。

 

この船は、メキシコに亡命していた、カストロ と チェ・ゲバラ らが、

キューバに再上陸する際に、使われたものだそうです。

 

定員12名の船に、84名乗って再上陸しています。

 

 

 

 

時間が、止まってしまったような空間です。

 

古い車が多いので、空気はよくありません。

排気ガスのにおいを、常に感じる街です。

車の数は、日本と比べて圧倒的に少ないのですが、

空気の質が違う感じを受けます。

 

 

 

 

歩いていると、社会主義の国特有の場所に、出会いました。

 

配給所のようです。

 

皆さん、並んで順番に配給を受けています。

私的に、今までに見たことがない場所でした。

 

 

 

 

オビスポ通りを入ってきました。

 

今日はここ目指して、やってきました。

民芸品の市場です。

お土産を買っていませんでしたので、最後に寄ってみようと、やってきました。

 

 

 

 

売っているもの全てが、ハンドメイドといった感じの市場です。

 

お土産物といったものがたくさんありますが、

それ以外に手作りの変わった感じものが、たくさん並んでいました。

お土産物屋さんで買うよりは、ここの方がお勧めな感じです。

 

ここで色々と買い込み、昨日閉まっていた葉巻屋さんへと向かいました。



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