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今回のホテルのダイニングは、ロケーションが素晴らしい。
この街では、比較的的高いフロアにあります。
ですので、360度の眺望が楽しめます。
海も見ますし、旧市街も見ることができます。
ホテルのプールです。
あるのは知っていましたが、プールに入れるほど暖かくありません。
プールの向こうに、1階部分がアーケード状になった建物が見えます。
このアーケードをずっと左にすすむと、
行きつけの Sloppy Joe’s BAR があります。
いつもの様な、朝食です。
パンとバター、ヨーグルト、それにシリアルです。
場所的なものか、コーヒーもおいしくいただけます。
最初に、泊まるはずだったホテルです。
泊っていませんが、こちらを選んでよかった気がしています。
お気に入りのBARも近いですし、中庭で飲むモヒートはいい感じです。
シャワーなどの水廻りには、少し難がありますが、
キューバということを考えれば、気にならないかもしれません。
ですが、ゆっくりとたっぷりのお湯でシャワーをと考えると、
宿泊費とのバランスは、取れていない感じです。
フルーツを、いただきます。
南国らしいものが、ありました。
何度も書きますが、こういったものを見ていると、
社会主義の国には、まったく見えません。
この国に 来てみて感じたこと。
なんか、皆さん楽しそうです。
配給があって、生活に困っていないからなのかもしれません。
東南アジアで見るような、必死な感じは全く感じられない気がします。
国民性なのか、社会主義ゆえのものなのか、感じるのは私だけかもしれません。
ですが、やはり触れてみないと、感じることができないもののように感じます。
ぜひ、一度触れてみてください。
できれば、早いうちに。
アメリカや中国に、染められる前のキューバには、
きっと感じられるものが、あるはずです。
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