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様々な樹木が植えられています。
桜の時期や、紅葉のころもいい気がします。
大きな樹木もあります。
きれいに選定された植栽は、一年でいい時期です。
西に向かって伸びる弾林街。
朝の時間帯は、こちら側が完全に影になります。
一番日が傾いている時間帯ですので、
かなり奥まで影が伸びてきています。
こんな感じに、まっすぐ東へ延びる通りです。
2つの門の先には、
この辺りへの境界ともいえる黒門があります。
ここからは黒門は、見えていません。
重要文化財の霊屋があるのですが、
境内からはよく見ていませんでした。
ですので三門をくぐって、
いったん外へ出てみることにしました。
ずっと廻りこんでいきます。
この辺りは、墓地になっています。
なかなか出口が見つかりません。
仕方なく、フェンスを乗り越えてきました。
それでも、見える場所が見つかりません。
位置的にはこのあたりなのですが、
植栽が多く近づけません。
林の奥に見えているものです。
見えそうな場所を探して、廻りこんでいきます。
フェンス越しに、覗き込んむとやっと見えました。
一番奥の建物です。
入母屋、こけら葺きの建物です。
ここに歴代の藩主が、祀られています。
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