スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’22 春 青森 ・ 弘前 16

2022年06月11日 | '22 青森

 

 

急に旅心が出て、やって来た青森。

地元のお祭りのミュージアムを訪れています。

 

″ 雷公と雷母 ″

 

という作品です。

金賞と書かれていました。

 

 

 

 

こんなチケットです。

 

1957年と書かれています。

65年前のポスターでしょうか。

歴史あるお祭りには、270万人もの人が訪れるそうです。

 

 

 

 

太鼓の置かれたステージです。

 

スクリーンには、製作の過程が上映されていました。

下絵を描いたり、かなり大変そうに見えます。

名人と呼ばれる作家さんがいるようです。

 

 

 

 

脚の部分が、展示されています。

 

大きなもので、かなり立体的に作り込まれています。

内部には電球も必要ですし、大変な作業に感じます。

こういったものをいくつも組み合わせて、

大きな作品になっています。

 

 

 

 

ここにも、手や頭があります。

 

山車の下には、スポンサー名が書かれていますので、

製作する費用もかなり必要なのではないでしょうか。

 

幅約9m、奥行き約7m、高さ約5mまで、

という規定があるそうです。

 

 

 

 

ホールの奥が、ダイニングになっています。

 

その前に、顔の部分がいくつも並んでいます。

下には、製作された方の名前が書かれています。

 

こうして並ぶと、かなり壮観な感じを受けます。



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