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急に旅心が出て、やって来た青森。
地元のお祭りのミュージアムを訪れています。
″ 雷公と雷母 ″
という作品です。
金賞と書かれていました。
こんなチケットです。
1957年と書かれています。
65年前のポスターでしょうか。
歴史あるお祭りには、270万人もの人が訪れるそうです。
太鼓の置かれたステージです。
スクリーンには、製作の過程が上映されていました。
下絵を描いたり、かなり大変そうに見えます。
名人と呼ばれる作家さんがいるようです。
脚の部分が、展示されています。
大きなもので、かなり立体的に作り込まれています。
内部には電球も必要ですし、大変な作業に感じます。
こういったものをいくつも組み合わせて、
大きな作品になっています。
ここにも、手や頭があります。
山車の下には、スポンサー名が書かれていますので、
製作する費用もかなり必要なのではないでしょうか。
幅約9m、奥行き約7m、高さ約5mまで、
という規定があるそうです。
ホールの奥が、ダイニングになっています。
その前に、顔の部分がいくつも並んでいます。
下には、製作された方の名前が書かれています。
こうして並ぶと、かなり壮観な感じを受けます。
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