スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’12 冬 セントマーチン ・ NY 番外編2

2012年04月07日 | ’12 セントマーチン・NY

 

 

 

出国の為に必要なフライトの為に、戻ってきました。

 

5時間 の間に、必要な事を終えることができました。

通常成田へ乗り継ぐ便の時には、下の階にある国際線用のカウンターを利用します。

今回は羽田へのフライトですので、いつも利用する2階へと上がっていくことになります。

 

 

 

 

 

 

コインロッカーは、下の段が空いて無く持ち上げて上の段を利用しました。

 伊丹空港のコインロッカーは、階段の裏側にあってなかなか分かりにくい場所にあります。

 

スーツケースをピックアップして、2階のプレミアムカウンターへと向かいました。

 

Eチケットを手渡すと、明らかに ” この人どこへ行くんだろう? ” って顔をされました。

 

国内線を含めて、3回乗継ます。

昨年、ジャマイカへ行った時には ” モンテゴ ・ ベイ ってどこの国ですか? ” って聞かれました。

一応、 プリンセス ・ジュリアナ空港 までのタグをここでつけていただきました。

この時にここでは、最終区間のチケットが発券されませんでした。

 

その為に、色々なことが重なりスーツケースは行方不明になってしまします。

 

本来、戻って売る時よりも2日遅れて、手元へ戻ってくることになってしまいました。

 

 

 

 

 

 

やっと、いつものものにありつけました。

 

この後、羽田のラウンジを利用しますのでわざわざ食べなくてもよかったのですが、

朝から何も食べていませんでした。

 

 

 

 

 

 

ANAのご厚意で、L.A. までの長い区間をビジネスクラスにアップグレードしていただけました。

 

考えれば、このフライトまではすべて順調にいっていました。

その後のトラブルは、本編を読んでいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

いつも利用する 9番スポット です。

 

朝早起きしての、長い一日でした。

伊丹のラウンジに入って、やっと仕事から旅行へのスイッチが切り替わった感じです。

 

 

 

 

 

 

満席でしたので、普段乗ることのない中央の席でした。

 

お隣の方の頭が写り込んでいます。

B777 3-4-3 の配列です。

 

不思議なもので、今となっては羽田へ向かう便に乗ると ” 帰るんだなぁ ” って感じになります。 

 

 

 

 

 

 

無事、羽田到着。

 

ターミナル間を、連絡バスで移動します。

やはり、関空のように上下の移動が便利だと思います。

 

関空から出国する時に、海外へ行く気分が一番盛り上がる気がします。

羽田はやはりどうしても、仕事の延長のように感じてしまいます。

 

 

 

 

 

 

国際線ターミナル に到着です。

 

バスは1階に到着します。

出発ロビーは、3階になっています。

 

番外編はここまで、

この後本編の ” ’12 冬 セントマーチン ・ NY 4 ” へと続いていきます。



post a comment