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インドネシア最大とも言われる、ヒンドゥー教寺院。
その美しい外観は、カンボジアにあるクメールの遺跡に似た感じを受けていました。
アンコール ・ ワット と共に見てみたかった遺跡の一つです。
ここにも階段の両脇にも、石像がありました。
宗教は違っていても、建築方式にはあまり違いがないのでしょうか。
まぁ、日本で建てている 2×4建築も、ジャパニーズ2×4になっていますから....
ヴィシュヌ神殿の中にある、” ヴィシュヌ神 ” です。
やわらかな表情は、この国の人々に人気があるようです。
この石像は、 世界維持の神 だそうです。
優しい表情の、レリーフです。
まだまだ修復途中と言われる遺跡群。
いつも書きますが、全盛期のものを見てみたかった気がします。
中央部の遺跡を、見学しました。
周りにも、たくさんの遺跡が点在しています。
その周りを含めた遺跡群として、世界遺産登録されています。
上がってきた場所とは、違うところから出てきました。
動線が重ならにように、出口をずらしてありました。
整備された遺跡内部を、移動します。
外周の通路部分には、観光用のトラムが走っていました。
ガイドさんに従って移動してきましたが、他にも遺跡は色々と点在しているようです。
時間的に、メインの部分だけを見てきました。
戻る途中には、移動用でしょうか、 馬が繋がれていました。
離れて見る遺跡も、とても美しい。
整備された部分の中に、浮かび上がっています。
こうして見ると、 山岳信仰 による建造物と言われのがよくわかる気がします。
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