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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’13 冬 インドネシア 28

2014年05月17日 | ’13 インドネシア

 

 

 

インドネシア最大とも言われる、ヒンドゥー教寺院。

 

その美しい外観は、カンボジアにあるクメールの遺跡に似た感じを受けていました。

アンコール ・ ワット と共に見てみたかった遺跡の一つです。

 

 

 

 

 

 

ここにも階段の両脇にも、石像がありました。

 

宗教は違っていても、建築方式にはあまり違いがないのでしょうか。

まぁ、日本で建てている 2×4建築も、ジャパニーズ2×4になっていますから....

 

 

 

 

 

 

ヴィシュヌ神殿の中にある、” ヴィシュヌ神 ” です。

 

やわらかな表情は、この国の人々に人気があるようです。

この石像は、 世界維持の神 だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

優しい表情の、レリーフです。

 

まだまだ修復途中と言われる遺跡群。

いつも書きますが、全盛期のものを見てみたかった気がします。

 

 

 

 

 

 

中央部の遺跡を、見学しました。

 

周りにも、たくさんの遺跡が点在しています。

その周りを含めた遺跡群として、世界遺産登録されています。

 

 

 

 

 

 

上がってきた場所とは、違うところから出てきました。

 

動線が重ならにように、出口をずらしてありました。

整備された遺跡内部を、移動します。

外周の通路部分には、観光用のトラムが走っていました。

 

 

 

 

 

 

ガイドさんに従って移動してきましたが、他にも遺跡は色々と点在しているようです。

 

時間的に、メインの部分だけを見てきました。

戻る途中には、移動用でしょうか、 馬が繋がれていました。

 

 

 

 

 

 

離れて見る遺跡も、とても美しい。

 

整備された部分の中に、浮かび上がっています。

こうして見ると、 山岳信仰 による建造物と言われのがよくわかる気がします。



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