スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

飛騨の国へ

2018年04月02日 | 日記

 

 

 少し前になりますが、友人と一緒に、岐阜の奥の方へ行ってきました。

 

こんな場所です。

ローカル線の、終点の駅になります。

 

 

 

 

樽見鉄道という、第3セクターによる運行のようです。

 

元々は、セメント会社の輸送用として、走り始めています。

現在では、それもトラックなどによる運送に変わり、

現在では市民の足として、運行されています。

 

 

 

 

駅舎に併設された、ギャラリーです。

 

美しい桜の名所への、最寄りの駅になっています。

ここには、移動中のトイレ休憩で、立ち寄りました。

ここで、休憩していると、

 

 

 

 

やってきました。

 

 1時間に1本程度しか運航していないようですので、

タイミングが良かった感じです。

 

桜の時期には、特別なダイヤが組まれるようです。

1両しかありませんので、混雑するのでしょう。

 

 

 

 

派手なカラーリングの、車両です。

 

商業施設のコマーシャルの様です。

ここから、大垣まで約1時間の運行だそうです。

普段の利用はあまりないようで、5,6人が降りてきました。

 

 

 

 

ここからさらに、車で少し登ってきました。

 

途中には、たくさんの駐車場がありました。

ピーク時には満車になり、この付近は大渋滞するそうです。

 

 

 

 

根尾谷薄墨桜

 

樹齢1,500年、エドヒガンザクラです。

まだまだ開花には、程遠い感じです。

開花は、今年は早いようで、4月の上旬になるようです。

 

さっきほどのギャラリーに、開花した時の、

美しい姿のポスターが貼ってありました。

 

一度、満開の美しい桜を、見てみたい気がしました。



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