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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

吉備路へ2

2017年04月09日 | 日記

 

 

倉敷美観地区

 

条例により、伝統的な建築物が、保存されているエリアです。

訪れたのは、4月の初めでした。

まだ桜が、見ごろになる前のようです。

 

 

 

 

日当りのいい部分では、きれいに咲いているものもありました。

 

川沿の桜と言えば、やはり大川の桜でしょうか。

桜の宮と言うだけあって、ここの桜は見事です。

 

 

 

 

大原美術館 です。

 

1930年に建設された、日本最初の西洋美術館です。

著名な作家のものが、数多く展示されています。

今回は、ここはスルーします。

 

 

 

 

 

有隣荘 です。

 

1928年に建てられた、大原家の別邸です。

美しい瓦の外観です。

ここには、昭和天皇が宿泊されたことが、あるそうです。

 

 

 

 

古い街並みが、続いています。

 

優雅に、舟遊びをされているようです。

ほぼ全員が、海外の方でした。

 

 

 

 

歩いていると、こんなのを見つけました。

 

証券会社のようです。

いい感じがします。

地域密着型の、証券会社だそうです。

 

 

 

 

倉敷館 です。

 

元々は、倉敷町役場だった場所です。

現在は、無料の休憩所になっています。

この辺りが、美観地区のほぼ中間地点にあたります。

 

中を少し見学し、さらに奥へと向かっていくことにします。



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