スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’14 冬 クラビ 16

2014年01月31日 | ’14 クラビ

 

 

 

かなりの数の、カヌーがトンネルをくぐっているようです。

 

ここまで運んでくれたのこの船は、 ロングテール ・ ボート と言われる船です。

このあたりでは、よく見かける形の船です。

道路事情の悪いこの辺りでは、車の代わりになる重要な交通機関のようです。

 

 

 

 

 

 

船上から見ると、こんな感じです。

 

後ろに漕ぎ手の方がいて、2,3人が前方に乗ることができるようです。

ここへ来るまでは、自分で漕ぐものだと思っていました。

 

まぁ、個人で漕いでいると危険ですし、時間も読めなさそうな気がしました。

 

 

 

 

 

 

待っていると、飲み物が提供されました。

 

真っ赤なジュースのようです。

飲んでみると、味は いちごのカキ氷用のシロップ でした。

 

ちょっと、濃かったです....

  

 

 

 

 

 

カヌー組も戻って、再出発です。

 

12時を回って、少しお腹の空く時間になってきました。

待ち合わせ時間の勘違いで、朝食は少ししか食べれていませんでした。

 

 

 

 

 

 

目的の島が近づいてきました。

 

ジェームス ・ ボンド島です。

正しくは、カオ ・ ビンガー島 というのだそうです。

 

 

 

 

 

 

船は、この有名な岩の部分を廻って、反対側へと向かって行きました。

 

やはりここにも、たくさんの人がいるようです。

ツアーの名前も、ジェームス ・ ボンド ツアー ですから、皆さん目的はやはりこの島のようです。

 

 

 

 

 

 

反対側の砂浜に、接岸しました。

 

底がフラットになったロングボートは、砂浜に盛り上げやすくなっているのでしょう。

この辺りの交通事情をによって、造られている気がします。

 

 

 

 

 

 

この砂浜から、反対側へ岩山の道を歩いていきます。

 

集合時間が、告げられました。

この島では、自由行動のようです。

 

歩いてしばらくすると、目的のものが見えてきました。

目的地は、すぐそこのようです。



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