スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’14 冬 クラビ 15

2014年01月30日 | ’14 クラビ

 

 

 

船着き場から約20分ほどで、最初の目的地に到着しました。

 

ジェームス ・ ボンド島に直接向かうのではなく、先に寄って行く場所があるようです。

沖合に古い船を係留し、そこに一旦向かうようです。

 

 

 

 

 

 

この船に一旦乗船し、カヌーに乗り換えるようです。

オプションでカヌーに乗り、この辺りを散策できるようになっていました。

 

私が申し込んだのは、オプションなしのシンプルツアーです。

集合時に、ツアーごとに違う色のステッカーが、配られていました。

 

 

 

 

 

 

カヌーに乗る方々は、一旦船荷乗船し、カヌーに乗り換えるようです。

このカヌーには、漕ぎ手の方がいて、この鍾乳洞のトンネルをくぐってくれるようです。

 

2/3ぐらいの人が、ボートから降りて行きました。

 

 

 

 

 

 

残った私たちは、どうやらこのボートで鍾乳洞のケーブをくぐって行くようです。

 

時間帯に、トンネルは混雑しているようでした。

廻りを漕いでいるカヌーにも、注意しないといけないようです。

 

 

 

 

 

 

内部はこんな感じです。

 

時間帯的に、少し潮が引いているようで空間に余裕がありました。

カヌーの人たちは、壁際に沿って進んでいました。

 

 

 

 

 

 

反対側に出ました。

 

こうしてみると、足元はかなり浸食されているように見えます。

水の力、恐るべしって感じを受けました。

 

 

 

 

 

 

比較的弱い地層の部分が、削られて繋がったのでしょう。

 

石灰質の地質は、その後も地下水などの影響で鍾乳石のつららを形成していました。

水質や地質にもよるようですが、 鍾乳石のつららが1cm伸びるのに、約70年 かかるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

一回りした我々は、カヌー組を待つ時間調整で、一旦船に乗船しました。

沖合にたくさんのボートが見えています。

 

カヌーの漕ぎ手の方が、乗ってきたものでしょうか?

 

カヌー組が戻るまで、少し船上で休憩のようです。



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