スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

空港履歴 海外編35

2020年07月28日 | 日記

 

 

セヴィリアからタクシーを利用し移動してきた街。

 

グラナダ

 

レコンキスタにより15世紀末に、

ムスリム勢力から奪還された街です。

イスラム色の混ざった欧州街の雰囲気が、私は好きです。

この街も、長らくムスリム勢力によって支配されていましたので、

その感じが色濃く残っていました。

 

 

 

 

フェデリコ・ガルシア・ロルカ・グラナダ=ハエン空港

 

街中から近い場所にある小さな空港です。

マドリッドからスタートした旅は、AVEやタクシーを使って移動し、

この空港からバルセロナへと移動しました。

この時には、バルセロナの街に少しだけ出てみようと考えていましたが、

フライトの遅延でかなわなくなりました。

 

 

 

 

セヴィリアからの移動中に見た景色です。

 

本当は6月末から7月所中に、一番多くみられるそうです。

またもう一度、そんな時期に訪れてみたいと感じました。

日本でも色々な場所で見られますが、

日照時間違いか、アンダルシアのものはスケールが違う感じです。

 

 

 

 

ロンダ

 

ここも行ってみたい場所でした。

かなり以前に、ANAの機内誌 ″ 翼の王国 ″ で紹介されていました。

イラストで紹介されていましたので、どんなところだろうって

思いを巡らせながら読んでいた記憶があります。

ここを経由して、グラナダへ入りました。

 

 

 

 

アルハンブラ宮殿

 

アルバイシン側からの眺めです。

迷路のような街は、住んでみたくなるような素敵な場所でした。

城塞都市のような中には、素晴らしい建造物が並んでいました。

幾何学模様の彫刻など、見るものすべてが美しい場所です。

 

ぜひもう一度、行ってみたい場所になりました。



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