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セヴィリアからタクシーを利用し移動してきた街。
グラナダ
レコンキスタにより15世紀末に、
ムスリム勢力から奪還された街です。
イスラム色の混ざった欧州街の雰囲気が、私は好きです。
この街も、長らくムスリム勢力によって支配されていましたので、
その感じが色濃く残っていました。
フェデリコ・ガルシア・ロルカ・グラナダ=ハエン空港
街中から近い場所にある小さな空港です。
マドリッドからスタートした旅は、AVEやタクシーを使って移動し、
この空港からバルセロナへと移動しました。
この時には、バルセロナの街に少しだけ出てみようと考えていましたが、
フライトの遅延でかなわなくなりました。
セヴィリアからの移動中に見た景色です。
本当は6月末から7月所中に、一番多くみられるそうです。
またもう一度、そんな時期に訪れてみたいと感じました。
日本でも色々な場所で見られますが、
日照時間違いか、アンダルシアのものはスケールが違う感じです。
ロンダ
ここも行ってみたい場所でした。
かなり以前に、ANAの機内誌 ″ 翼の王国 ″ で紹介されていました。
イラストで紹介されていましたので、どんなところだろうって
思いを巡らせながら読んでいた記憶があります。
ここを経由して、グラナダへ入りました。
アルハンブラ宮殿
アルバイシン側からの眺めです。
迷路のような街は、住んでみたくなるような素敵な場所でした。
城塞都市のような中には、素晴らしい建造物が並んでいました。
幾何学模様の彫刻など、見るものすべてが美しい場所です。
ぜひもう一度、行ってみたい場所になりました。
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