次に向かうのは、バッラロー市場です。
ここから裏道を抜けていくことにします。
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さすがイタリア。
パトカーはアルファ157です。
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ミラノ市章の赤十字と、かつてミラノを支配した、ヴィスコンティ家の家紋に由来する人を飲み込む大蛇を、組み合わせたエンブレムが特徴です。
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観光用の馬車もいます。
とりあえず、小さなカフェで水分補給をして (もちろんビールです) 移動します。
裏道を抜けていきます。
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ほとんど人通りがありません。
建物を見ながら歩いています。
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こんな感じの街並みです。
上を見ながら歩いていると、
「 ヘイ! 」
振り返ると、バニーマックをもっといかつくしたような人が立っています。
やばい、強盗か?
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「 アーユーイタリアン ? 」
見てわかりませんか。
『 日本人です。 』
「 このあたりは、危険なところだからあまりうろつかないほうがいいよ。
それにカメラをそんな持ち方してると、ひったくられたら大変だ。
ストラップを、手に巻きつけといたほうがいいよ。 」
親切にアドバイスしてくれました。
私の中では、裏道通って失敗したなぁと考えていたので、思いがけない親切なお言葉に感動ものでした。
感謝です。
「 市場はあっちだから気をつけていくように。スリが多いから気をつけて。 」
と、去っていきました。
南イタリアは、親切な人が多いです。
ストラップを手に巻きつけ、歩きはじめました。
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市場の入り口に到着しました。
地元の人がたくさん買い物をしています。
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こんな飾りつけがされています。
夜はルミナリエみたいになるのでしょうか。
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八百屋さんは、非常にカラフルでおいしそうです。
パプリカにトマト、そのまま洗って食べたいくらいです。
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海沿いの街です。
魚介類もたくさん売っています。
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カラフルなお店の前を通って、駅前に戻りました。
市場の印象もさることながら、親切なお兄さんの印象が残った散策でした。
ここから裏道を抜けていくことにします。
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さすがイタリア。
パトカーはアルファ157です。
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ミラノ市章の赤十字と、かつてミラノを支配した、ヴィスコンティ家の家紋に由来する人を飲み込む大蛇を、組み合わせたエンブレムが特徴です。
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観光用の馬車もいます。
とりあえず、小さなカフェで水分補給をして (もちろんビールです) 移動します。
裏道を抜けていきます。
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ほとんど人通りがありません。
建物を見ながら歩いています。
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こんな感じの街並みです。
上を見ながら歩いていると、
「 ヘイ! 」
振り返ると、バニーマックをもっといかつくしたような人が立っています。
やばい、強盗か?
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「 アーユーイタリアン ? 」
見てわかりませんか。
『 日本人です。 』
「 このあたりは、危険なところだからあまりうろつかないほうがいいよ。
それにカメラをそんな持ち方してると、ひったくられたら大変だ。
ストラップを、手に巻きつけといたほうがいいよ。 」
親切にアドバイスしてくれました。
私の中では、裏道通って失敗したなぁと考えていたので、思いがけない親切なお言葉に感動ものでした。
感謝です。
「 市場はあっちだから気をつけていくように。スリが多いから気をつけて。 」
と、去っていきました。
南イタリアは、親切な人が多いです。
ストラップを手に巻きつけ、歩きはじめました。
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市場の入り口に到着しました。
地元の人がたくさん買い物をしています。
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こんな飾りつけがされています。
夜はルミナリエみたいになるのでしょうか。
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八百屋さんは、非常にカラフルでおいしそうです。
パプリカにトマト、そのまま洗って食べたいくらいです。
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海沿いの街です。
魚介類もたくさん売っています。
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カラフルなお店の前を通って、駅前に戻りました。
市場の印象もさることながら、親切なお兄さんの印象が残った散策でした。
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