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先日、岐阜の友人と夜彼の家で乗っでいる時に、
お互いが感じていることがありました。
最近、山崎を見ないなぁ。
酒店で見ても、” 知多 ” などは見かけるのですが、
山崎・響・竹鶴 などのモルトを見かけなくなっていました。
その理由は、日本のウイスキーが世界的にも評価されていることもさることながら、
おそらく転売を目的とした、買い占めなどがあると思われます。
元から行動の早かった2人の取った行動は、
” 山崎蒸留所で飲んでみよう! ”
工場見学に行くことにしました。
ですが、
これもかなりの盛況です。
かなり先まで、予約でいっぱいのようです。
やっと見つけた、平日の見学です。
待ち合わせは、最寄りの駅でした。
実は、私がここを訪れるのは、2回目です。
10年ぐらい前に、一度来た記憶があります。
その時は、ネットで申し込んだ人には、グラスがもらえました。
また、見学も平日でしたので、貸し切り状態でした。
この時も、年代物の山崎や響が、小さなグラスで手軽に飲める、
そういう目的も含めて、やってきた気がします。
山崎蒸留所の樽出しの原酒がいただけたり、
小さな瓶で購入することができました。
そんなこともあり、工場見学もさることながら、やってきました。
大阪京都間の、京都よりにあります。
住所は、大阪府になりますが、京都との県境になります。
このあたりは、阪急京都線、JR京都線、東海道新幹線が並走する区間です。
38℃近い猛暑の中、少し歩いて移動します。
踏切を渡った山側に、ファクトリーは建っています。
10時からの、一番最初の回にエントリーしてありました。
朝早くからたくさんの人が、ここを訪れています。
半分以上の方が、日本方ではないようでした。
ここで受け付けを済ませて、中へと入っていきます。
場内には、きれいな水が流れていました。
すべてのおいしさの源と、いった感じでしょうか。
飲み物を作るファクトリーですから、一番大事な部分に感じます。
買えないのなら、作ってる場所で飲んでみよう作戦、開始です。
つづく....
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