スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

土佐へ 12

2022年01月19日 |  ’21 土佐

 

 

2021夏の旅は、また国外へは旅立てませんでした。

 

今回の目的地は、徳島と高知。

後半は高知で過ごします。

 

海外ではあまり気にすることはないのですが、

国内旅行ではお盆や正月は食事場所に困ります。

今回はスカウティングして、このお店にやってきました。

 

 

 

 

色々な情報は、たくさん見つけることができます。

 

この街では、やはり海のものがいい感じです。

時期的に漁には出ていないかもしれませんが、

年中いただけるお店を探しました。

 

今日はこんなお品書きです。

 

 

 

 

やはり、これからでしょうか。

 

同じように見えますが、この国には4つのビールメーカーが存在します。

そのメーカーにも多種のビールがあります。

何気に同じ味のものは、ありません。

 

まぁ、1杯目にいただくとどれを飲んでもおいしいのですが。

 

 

 

 

付け出しも、シラスとあおさの和え物でした。

 

まずはお刺身からです。

めじかの新子です。

 

生後一年未満のソウダガツオだそうです。

お店の方のお勧めで注文しました。

初めていただきました。

 

 

 

 

お酒にスイッチです。

 

” 土佐鶴 ” です。

以前この街に来た際に、飲んだお酒です。

再度いただくことにしました。

1773年創業の酒蔵です。

 

 

 

 

名物の藁焼きかつおの塩たたきです。

 

土佐のカツオは温かい。

この街で一度いただくと、他では食べれない感じです。

ニンニクといただくのが、なんともいえません。

たたきをいただくために、

この街に来たといっても過言ではない気がします。



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