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2021夏の旅は、また国外へは旅立てませんでした。
今回の目的地は、徳島と高知。
後半は高知で過ごします。
海外ではあまり気にすることはないのですが、
国内旅行ではお盆や正月は食事場所に困ります。
今回はスカウティングして、このお店にやってきました。
色々な情報は、たくさん見つけることができます。
この街では、やはり海のものがいい感じです。
時期的に漁には出ていないかもしれませんが、
年中いただけるお店を探しました。
今日はこんなお品書きです。
やはり、これからでしょうか。
同じように見えますが、この国には4つのビールメーカーが存在します。
そのメーカーにも多種のビールがあります。
何気に同じ味のものは、ありません。
まぁ、1杯目にいただくとどれを飲んでもおいしいのですが。
付け出しも、シラスとあおさの和え物でした。
まずはお刺身からです。
めじかの新子です。
生後一年未満のソウダガツオだそうです。
お店の方のお勧めで注文しました。
初めていただきました。
お酒にスイッチです。
” 土佐鶴 ” です。
以前この街に来た際に、飲んだお酒です。
再度いただくことにしました。
1773年創業の酒蔵です。
名物の藁焼きかつおの塩たたきです。
土佐のカツオは温かい。
この街で一度いただくと、他では食べれない感じです。
ニンニクといただくのが、なんともいえません。
たたきをいただくために、
この街に来たといっても過言ではない気がします。
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