スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 初夏 ソウル 22

2019年08月17日 | ’19 ソウル

 

 

 しばらくお休みしていましたが、ソウル編の再開です。

 

朝来た駅まで、少し戻ることにしました。

大きな道が複雑に入り組んでいますので、いくつも信号を渡って移動しました。

途中たくさんのレンタル衣装のお店がありました。

金額も手ごろで、たくさんの人がお店に立ち寄っているようでした。

地下鉄で、南大門近くの駅まで戻ってきました。

 

市場を歩いていましたが、なかなかいい食堂が見つけられませんでした。

市場内の交差点に、2人のオレンジ色の服を着た人が立っています。

日本語や中国語のガイドの方のようで、ダイニングの場所を聞くと、

太刀魚料理のお店が並ぶ通りや、韓国料理の並ぶ通りを親切に教えてくれました。

 

 

 

 

お店の並ぶ通りから、曲がってさらに細い通りに入った場所に、食堂が並んでいました。

観光客もいますが、地元の方もたくさんいる食堂です。

壁には、日本語や中国語も表記された写真付きのメニューが貼られていました。

 

突き出しに、何故か紀ノ川漬けのような、たくあんが出てきました。

 

 

 

 

テーブルには、キムチの入った壺が置かれていました。

 

最近では日本人向けのキムチが、日本でもいただけます。

ですが、やはり本場のものはいい感じです。

前回来た時にはお土産に持って帰ったのですが、時間が経つと美味しくないので、

現地でいただくのがやはりいい感じです。

 

このお店でもキムチは、買って持って帰れるようでしたが。

 

 

 

 

やはり、これからでしょうか。

 

結構歩きましたので、充電が必要です。

瓶でいただいたのですが、ここのおかみさんはスプーンを使って、

器用に栓を抜いてくれました。

 

 

 

 

チジミです。

 

昨日いただいた卵のきいた感じも良かったのですが、

こちらのゴマ油のきいたものもおいしかったです。

粉もの文化の関西人にも、いい感じにいただけるお味でした。

 

 

 

 

冷麺です。

 

日本の冷やし中華とは全く違う、いい感じの冷麺です。

カメラを向けようとすると、おかみさんが卵の位置を直してくれました。

日本で焼き肉をいただくと、どうしてもここまでたどりつかない感じです。

こうしてランチでいただくと、おいしくいただけます。

 

 

 

 

石焼ピビンパです。

 

やはり、混ぜご飯はいい感じです。

2日続けてランチでいただきました。

 

満足のランチを終えて、買い物しながら一旦ホテルへと戻りました。



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