スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 90

2018年12月13日 | ’18 ランペドゥーザ

 

 

想定外に、花の都へとやってきました。

 

乗り継ぎ時間が1時間強しかありませんので、

あまりゆっくりとはできません。

この空港は、クロアチアからの帰国時に使用していますから、

2年ぶりということになります。

歩きながら撮影していますので、かなりブレています。

 

 

 

 

 普段利用するANAでは、ターミナル1を利用します。

今回は羽田まで、エアフランスを利用しますから、

ターミナル2に到着しています。

 

ポール・アンドリュー設計の、美しい壁が見えています。

 

 

 

 

第2ターミナルには、7つに分かれています。

 

ですので、ターミナル内をかなり歩かないといけません。

それと出発直前に、ミラノで衣類等を利用し購入しましたので、

この空港で免税手続きが必要でした。

 

 

 

 

地上係員の方に聞いたのですが、場所が見つかりません。

他の方にも聞いたのですが、よくわからないようです。

 

時間があまりありませんで、仕方なくあきらめました。

そんなにたくさん購入した訳ではありませんでしたので、

ここで時間を使う訳にはいきませんでした。

 

往路での失敗を、繰り返す訳にはいきません。

 

 

 

 

 仕方なく、ラウンジを目指すことにしました。

 

スポット近くに、回転寿司がありました。

羽田便のスポットの近くにありましたので、日本人向けなのでしょうか?

 

なぜ撮影したかと言いますと、廻っていたお寿司が、

私の知るお寿司ではなかったからです。

びっくりするようなものが、廻っていました。

 

確かに日本方は、誰も食べていないようでした。

 

 

 

 

ここは打放ではなく、内装が施されていました。

 

おそらく後の改修で、手を加えたように感じます。

なんとなく、設計者の意図した空間とは、違った感じに見えました。

 

ラウンジは、少し離れた場所にあるようで、立ち寄る時間はないようでした。

エアフランスのお膝元のラウンジを、利用してみたかったのですが、仕方ありません。

 

今後利用することが無いように、気を付けたいと思います。 

 

 

 

 

時間になり搭乗です。

 

優先搭乗を使わせていただきました。

出発は、23時20分。

ここから約12時間で、想定外の羽田へと向かいます。



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