’１２ 夏 プロヴァンス １３

 

 

 

レンヌまで２時間半の行程です。

 

予約したのは、１ｓｔ　クラス。

ボックスになったブースに４席、通路を挟んで２席の３列構成になっています。

それぞれの席に、テーブルが備え付けられています。

 

この辺りの配列は、ＡＶＥなどの欧州の列車は共通のようです。

 

 

 

 

 

 

 

事前に分かっていましたが、ＴＧＶとバスを乗り継いでいく行程の乗客は、ほとんどが日本の方です。

 

今日もおそらく、ほぼ全員が日本人だと思われます。

日本語が飛び交う車内です。

 

 

 

 

 

 

ビュッフェで、　コーヒー　を購入しました。

 

少しビターなチョコレートを、つけてくれました。

やはり、フランスはどこで飲んでもコーヒーがおいしい気がします。

 

 

 

 

 

 

列車は、２４時間耐久レースで有名な　”　ル　・マン　”　に到着しました。

 

以前、ここでレースを見てみたいとすごく思っていた時期がありました。

６ｋｍの直線、ユノディエール。

現在は、２か所のシケインが設けられています。

 

日本勢では、唯一１９９１年にマツダがワークスとして総合優勝を果たしています。

 

 

 

 

 

 

検札　に、回ってきました。

 

事前にネットで読んだ情報だと、パスポートの提示を求めらることがあると書いてありました。

とりあえず持ってきましたが、その必要はないようでした。

Ｅチケットの、３次元バーコードを読み込んで完了です。

 

 

 

 

 

 

ほぼ定刻に、レンヌに到着です。

 

途中停車時間が長かったり、ゆっくり走っていた区間がありましたので、

もう少し時間は短縮できそうな距離です。

 

ここからモンサンミシェルまでは、バスでの移動になります。

 

 

 

 

 

 

乗り換え時間は、３０分弱。

 

事前に色々なサイトで、移動方法は確認済みです。

北口を目指して移動します。