スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 43

2018年10月05日 | ’18 ランペドゥーザ

 

 

朝早くミラノから移動してきました。

ですが、始発は10時だったようで、まだ車両を見ることができません。

上から降りてくるのでしょうか。

 

こんな急勾配が見えています。

線路の中央には、構内に展示されているラックレールが見設置されています。

 

 

 

 

駅舎に入ってチケットを購入します。

少しボケていますが、こんな近代的な券売機がありました。

 

なかなかカードをよんでくれなくて、

一時は機械に飲み込まれて出てきませんでした。

廻りに係の人もいない感じでしたので、仕方なく現金で購入しました。

 

 

 

 

こんなチケットです。

往復で6ユーロ。

 

しばらくすると奥の建物から、2色の車両が出てきました。

一旦前へ出て、バックしてホームに入ってきました。

 

 

 

 

こんな車両です。

2色の美しいカラーリングです。

レトロな木製の扉が見えています。

 

1884年に開業したそうです。

当時は蒸気機関で運行されていましたが、今は電気式の車両になっています。

 

 

 

 

しばらくすると、もう1両出てきました。

 

バックしながら、入線してきます。

どうやら連結するようです。

この連結するシーンが名物のようで、それを撮影したカットが、

駅構内に展示されていました。

 

 

 

 

連結しています。

 

どうやら車両間の往来はでないようです。

5分ほどで、作業は完了です。

 

9時55分になって、やっと改札が始まりました。

気が付くと、人がかなり増えてきていました。

 

2両編成は、必要な感じな混雑です。



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