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三菱 コルトランサー
1967年に三菱重工業として、ラリーへ初参加しています。
1974年のサファリラリーでWRC初優勝を飾っています。
ラリーの三菱を先駆した1台です。
その後継車両です。
三菱 ランサー エヴォリューション
1992年にWRC参戦用に、
ホモロゲーション取得のために制作された1台です。
10世代まで制作された、ラリーに特化した車です。
第6世代のこの車両は、レプリカのようです。
ダイハツ シャレード
コンパクトカーのイメージのあるシャレード。
1979年のモンテカルロラリーでは、
暮らす優勝を果たしています。
1,000cc以下の車での参戦は、
ダイハツの挑戦を感じます。
スバル レガシー
青いカラーリングは、スバルの特徴ともいえます。
グラベルで、速いマシーンというイメージです。
そのDNAは、隣に停まっているインプレッサに受け継がれています。
WRCワークス3連覇へとつながっています。
マツダ サバンナRX-7
マツダには、ラリーのイメージは無い気がします。
1979年のモンテカルロラリーでクラス優勝を果たしています。
その後、3ローターに変更されたエンジンを搭載し、
WRCに参加をしています。
スズキ SX-4
WRC用に開発されたマシーンです。
2008年に参戦しましたが、会社の経済状態により、
1年で撤退しています。
少し残念な気がします。
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