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13、5枠
ANAへの羽田国際線の配分です。
ですがまだスケジュールが発表されていない路線があります。
北米便は、成田からの移行がほとんどです。
これはANAに限らず、アメリカの航空会社にも言えることです。
アジアや成田からの移行便を除くと、ANAの新規就航先は4か所です。
昨日書いたミラノ、北米ではサンフランシスコです。
メキシコの帰りに、一度乗り継いでいます。
一度は行ってみたい坂の街、サンフランシスコ。
その理由もまた映画なのです。
私の大好きな俳優、ショーン・コネリー。
私にとっての007は彼でした。
その彼が元イギリス情報部員として活躍する映画、ザ・ロック。
その舞台が、アルカドラス島のあるサンフランシスコでした。
スケジュールは未定ですが、ここにも新規就航します。
ストックホルム
ここも新規就航先です。
スウェーデンの首都です。
ノーベル賞受賞者の、晩餐会が開かれる市庁舎のある街です。
私は、1997年に訪れています。
その時には、関空に新規就航したフィンエアーを利用しています。
北欧の街への就航は、期待大です。
イスタンブール
新しくなったイスタンブール空港へも就航予定です。
ターキッシュエアラインズが、先に羽田・関空から就航します。
関空からは、デイリーではありませんが深夜便で復活です。
ですのでうまく使えれば、羽田からのANAもターキッシュエアラインズも、
利用することはない感じです。
前にも書きましたが、帰国便での羽田利用はない気がしています。
ミラノを含めて、以上がスケジュールの未決定の路線です。
せっかく獲得したANAの新規就航先。
大切に運用していってほしい感じです。
うまく海外への玄関口に、なっていってほしい気がしています。
新規の機材の上手な活用を願います。
人も物も、まだうまく運用できていない気がしています。
スターアライアンスメンバーであることも、最大限利用していってほしい気がします。
関空ユーザーからすると、羽田の拡充はうらやましい限りです。
頑張って、さらなる羽田の躍進を期待します。
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