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ここへ上がってくるときに見た新市街は、郊外型の住宅地と言った感じでした。
この街は以前 ” トラべリックス ” で見たことがありました。
スペイン広場前やヌエボ橋付近が放送されていましたので、少し違和感を感じていました。
しかしヌエボ橋を付近から続く街並みは、歴史を感じさせる風景が続いていました。
コルドバどもこんな違和感を感じていました。
外人さんが感じる京都と東京のイメージの差みたいなものなのでしょうか?
こんなタイルが壁に貼られていました。
この街の風景です。
ヌエボ橋が二つの街をつないでいます。
通り沿いにある民家のアプローチ部分です。
床は大小のタイルのパターン張りです。
この貼り方が好きで結構使わせてもらっています。
もう1種類この2種類の中間の大きさのタイルを、混ぜて貼るパターンを最近施工しました。
踏面と蹴込の貼り分けも奇麗な感じがします。
階段部分が認識しやすくするために貼り分けているのでしょうか?
なかなかおしゃれなバリアフリーです。
しばらく行くと何かのミュージアムの様なものがありました。
結構人が入っている気がします。
ちょっとのぞいてみることにしました。
歴史のあるものが並べられているようです。
団体さんが入ってきているようです。
人が多いようですのでここだけ見て、退散することにしました。
こんな塔がありました。
石造りの年代物です。
鐘楼のようです。
この先へと進むとビエホ橋のようですが、時間の関係で省略します。
反対側には教会へと続く坂道がありました。
阪の途中の建物は角度に沿ってスキップしているような構造になっていました。
道沿いの窓は出窓か花台が設けられていました。
サンタ ・ マリア ・ ラ ・マヨール 教会です。
15世紀末にモスクの跡地に建てられたそうです。
鐘楼はムデハル様式です。
この街の守護聖人が祀られているようです。
やはりここには観光客がたくさんいました。
この街のもう一つの見どころ 近代闘牛発祥の地 へと、道を引き返すことにしました。
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