スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 70

2010年10月30日 | ’10 アンダルシア



ロンダはグアダレビン川の浸食によって刻まれた、峡谷の上に広がる街です。
谷を挟んで新市街と旧市街に分かれています。

その二つの街をつないでいるのが ” ヌエボ橋 ” です。


ヌエボとは新しいという意味です。
新しく架けられたこの橋が、この街の見どころなのです。







下をのぞくとこんな感じです。

約100mの高さになります。

この深い谷を結ぶ橋が18世紀に完成しています。







橋から東側を見た光景です。

かなり深い峡谷が刻まれています。

この先を少し行った先にイスラム時代に作られた ” ビエホ橋 ( 旧橋 ) ” があります。







新市街から見たヌエボ橋です。

一段下がったところにテラスらしきものが見えます。
ここにお住まいのでしょうか?

橋を渡った正面が展望台です。
向こう側に行ってみようと思います。







ヌエボ橋です。

この街のシンボルと言われている橋です。
もっと正面から見ようと思うとこの険しい崖を降りて行かなくてはなりません。
時間が無いので残念がら今回はパスすることにします。

一度この街に泊ってゆっくりと眺めてみたい気がします。
夜景も奇麗な感じがします。







崖にへばりつくように白い街並みが続いています。
以前行ったサントリーニのようです。

高い所が苦手な人には、お勧めできない街です。

時間に制限がありますので、旧市街の方に進んでいくことにします。



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