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香港島での観光を終えて、フェリーで九龍へと戻ってきました。
ここを訪れたのが、 2007年の4月 。
発展の目覚ましいこの地域は、9年経った今では姿を変えているのではないでしょうか。
もう一度訪れてみたいと思いますが、なかなか叶いそうもありません。
こんな観光用の船も、見えます。
レトロな雰囲気の船に乗ってみたい気がします。
美しい夜景を、海上から見るのもいいかもしれません。
尖沙咀鐘楼
旧九龍驛時計塔 とも呼ばれています。
元々、広州まで運行されていた鉄道の駅舎の時計塔として造られています。
最初は時計が、一面にしかありませんでした。
完成から3年後に、他の3面も時計が設置されたそうです。
高さ 44m、駅舎は埋め立てにより、移動したそうですが、
この時計塔だけが、ここに残っています。
ペニンシュラ香港 も見えます。
1928年開業の、老舗のホテルです。
日本による占領時には、 東亜ホテル と改名されていました。
有料だそうですが、空港から ロールスロイス や ヘリ での送迎をしてくれるそうです。
ロールスロイスで、約 21,000円 、ヘリだと約 295,000円 かかります。
宿泊とセットで利用してみたい気がしますが、ちょっと高い気がします....
飛行機のチェックインまで、アシストしてくれるそうですから、高くはないのかもしれません。
ですが、300室もあるそうですから、対応は大変な気がします。
訪れたこの年の9月に、日比谷にもペニンシュラ東京がオープンしました。
現在では、ニューヨークやパリにもあり、10か所でホテル展開されています。
涼しげな水場が、見えます。
沖縄よりまだ南に位置していますので、この時期でもかなり暖かい気候です。
一旦ホテルに戻って、ディナーに向かう予定です。
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