スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

かつて訪れた場所 マカオ 15

2018年05月16日 | OLD DAYS

 

 

マカオの代表的なイベントの、博物館を見てきました。

 

レースのシュミレーター等もあり、ツアーでなかったら、

もっと長居していたい気がしました。

 

 

 

 

タイパ島 まで、移動してきました。

 

ここも欧州と中国とが、混ざり合ったような場所です。

中国側に、かなり触れている感じですが....

カラフルな色使いの建物が、並んでいました。

 

 

 

 

石畳の場所に、龍のモニュメントです。

波模様のカルサーダスや、丸い柱も見えています。

 

まさに、入り混じった感じを強く受けます。

 

 

 

 

こんな、中国式の建物もありました。

切妻平入のエントランスですが、継ぎ足されて長屋のようにも見えます。

 

ランタンも軒先に、ぶら下がっています。

約100年間、ポルトガルの統治時代があり、

1999年に返還されています。

現在でも、人口の約5%が、ポルトガル人だそうです。

 

公用語は、広東語とポルトガル語。

最近では、北京語もかなり通じるようです。

 

 

 

 

ですが、こんな場所を切り取ると、やはり欧州らしさを感じます。

 

東洋のモナコと言われた、マカオ。

現在は世界一のカジノの街へと、進化しています。



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