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マカオの代表的なイベントの、博物館を見てきました。
レースのシュミレーター等もあり、ツアーでなかったら、
もっと長居していたい気がしました。
タイパ島 まで、移動してきました。
ここも欧州と中国とが、混ざり合ったような場所です。
中国側に、かなり触れている感じですが....
カラフルな色使いの建物が、並んでいました。
石畳の場所に、龍のモニュメントです。
波模様のカルサーダスや、丸い柱も見えています。
まさに、入り混じった感じを強く受けます。
こんな、中国式の建物もありました。
切妻平入のエントランスですが、継ぎ足されて長屋のようにも見えます。
ランタンも軒先に、ぶら下がっています。
約100年間、ポルトガルの統治時代があり、
1999年に返還されています。
現在でも、人口の約5%が、ポルトガル人だそうです。
公用語は、広東語とポルトガル語。
最近では、北京語もかなり通じるようです。
ですが、こんな場所を切り取ると、やはり欧州らしさを感じます。
東洋のモナコと言われた、マカオ。
現在は世界一のカジノの街へと、進化しています。
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