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今までの旅をさかのぼってきましたが、ひとつ抜けているものがあります。
アンコールワット
この世界遺産の記録が、まだ書けていませんでした。
訪れたのは、2006年の夏です。
その前のエジプトやマカオなどは書いていますので、この夏の旅の記録が抜けていました。
何故かというと、この時はツアーで行ったのですが、かなりたくさんの場所を廻りました。
整理して書くのには時間がかかりそうでしたから、後回しにしてきました。
どうしても冬の旅から夏の旅までには8か月ありますので、記事を挟む必要があります。
やっと、出番が来たって感じでしょうか。
ヴェトナム航空を利用し、関空からまずホーチミンへ移動しました。
そこで乗り継いで、シェムリアップまで移動です。
到着後、すぐにホテルへと向かいました。
ホテルはアップグレードした、メリディアン・アンコールです。
写真を見ながら書いていますが、忘れていることも多い感じです。
エントランスは、さすがに上質な感じです。
チェックインし、まずはホテル廻りの散策です。
カンボジア国旗の見える、エントランス廻りです。
空港からツアーのバスで来ましたが、この当時私が訪れた国の中で一番田舎な感じでした。
ツアーと言いましても、私以外にはもう一組の3人の親子連れの2組のみでした。
こうしてみると、一番の田舎には全く見えない感じです。
ホテルのある一角のみが、きれいに区画されて感じです。
一歩外へ出ると、未舗装の土の道がずっと続いているような場所です。
訪問時から13年経っていますので、もう少し発展しているかもしれません。
初日は、一旦ホテルに入り、しばらくしてまたツアーのワンボックスが迎えに来ました。
このツアー、今思い返しても、かなりハードな行程でした。
遺跡をかなりの数、廻るようになっています。
訪れたのは、8月の初旬でしたので暑さもかなりあり、
厳しいツアーだった記憶があります。
準備を終えて、ツアーへと出発です。
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