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倉敷美観地区
古い街並みが保存されています。
新規に店舗の出店なども、かなり規制が厳しそうです。
1969年に倉敷市の条例によって、美観地区として定められています。
古い建築物が、きれいに保存されています。
有隣荘
1928年に建てられた、大原家の別邸です。
昭和天皇が泊まったこともあるそうです。
大木が建物を挟み込むように並んでいます。
倉敷川に架かる今橋を渡ってきます。
有隣邸の隣に建つ、旧大原家住宅です。
国の重要文化財に指定されています。
入母屋造りの母屋です。
川沿いに歩いてくると、食堂や旅館が並んでいます。
風情のある建物には、立ち寄ってみたくなります。
鴨と書かれていますので、食べてみたかったのですが、
ランチタイムと夕食の時間の関係でパスしました。
ここでの宿泊も検討したのですが、今日は岡山まで移動する計画です。
通りの角を曲がると、こんな感じです。
なまこ壁の続く路地です。
左手には側溝があり樋が降ろされていますが、右手には側溝がありません。
樋の横に置かれた石は、おそらく樋を引っかけるのを防いでいるのでしょう。
こんなところにも、配慮がされているようです。
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