スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’21 冬 西国 24

2021年02月13日 | ’21 西国

 

 

夏みかんの街、萩。

 

明治維新により職を失った士族の為に、

全国で初めて夏みかんの栽培が始めっています。

1963年に開催された山口の国体の際に、県の特徴を出そうと、

ガードレールがオレンジ色に変えられています。

ここに来るまでも、ずっと夏みかん色のガードレールを見てきました。

 

 

 

 

そのお酒をいただくことにしました。

 

目の前で、カウンターの上に置かれたものを切って絞ってくれました。

いい感じの味です。

私的には、糖度の高い果物はあまり好みではありません。

みかんは、黄色と緑が混ざったぐらいのものが好きです。

ですので、夏みかんや八朔、グレープフルーツなどがいい感じです。

 

 

 

 

見蘭牛 のにぎりです。

 

山口県の純粋和牛である見島牛と、オランダ原産のホルスタインを、

掛け合わせた萩市のブランド牛です。

2種類の部位が並んでいます。

醤油も2種類出していただきました。

前もってスカウティングしていた1品です。

 

 

 

 

日本酒にスイッチです。

 

昨晩松江でいただき、やはり海鮮に合うのは、

日本酒ではないかと感じました。

ですので、ここでも山口県のお酒をいただきます。

まずは、利き酒でいただくことにしました。

 

 

 

 

やはり山口県では、いただかないといけません。

 

フグです。

この日は白子もありました。

日本酒といい感じです。

 

 

 

 

利き酒したもののひとつを、改めていただくことにしました。

 

すっきりした感じのものです。

最近は家飲みが増えていますが、

自宅ではあまりいただくことがありません。

ですが、今回を機に増えるような気がします。

 

 

 

 

ウニです。

 

元々は盛り合わせの中の1品でしたが、

無理を言って、単品で出していただきました。

やはり海のものがいい感じです。

 

スカウティング成功です。

大満足の食事を終えて、ホテルへと戻ることにしました。



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