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夏みかんの街、萩。
明治維新により職を失った士族の為に、
全国で初めて夏みかんの栽培が始めっています。
1963年に開催された山口の国体の際に、県の特徴を出そうと、
ガードレールがオレンジ色に変えられています。
ここに来るまでも、ずっと夏みかん色のガードレールを見てきました。
そのお酒をいただくことにしました。
目の前で、カウンターの上に置かれたものを切って絞ってくれました。
いい感じの味です。
私的には、糖度の高い果物はあまり好みではありません。
みかんは、黄色と緑が混ざったぐらいのものが好きです。
ですので、夏みかんや八朔、グレープフルーツなどがいい感じです。
見蘭牛 のにぎりです。
山口県の純粋和牛である見島牛と、オランダ原産のホルスタインを、
掛け合わせた萩市のブランド牛です。
2種類の部位が並んでいます。
醤油も2種類出していただきました。
前もってスカウティングしていた1品です。
日本酒にスイッチです。
昨晩松江でいただき、やはり海鮮に合うのは、
日本酒ではないかと感じました。
ですので、ここでも山口県のお酒をいただきます。
まずは、利き酒でいただくことにしました。
やはり山口県では、いただかないといけません。
フグです。
この日は白子もありました。
日本酒といい感じです。
利き酒したもののひとつを、改めていただくことにしました。
すっきりした感じのものです。
最近は家飲みが増えていますが、
自宅ではあまりいただくことがありません。
ですが、今回を機に増えるような気がします。
ウニです。
元々は盛り合わせの中の1品でしたが、
無理を言って、単品で出していただきました。
やはり海のものがいい感じです。
スカウティング成功です。
大満足の食事を終えて、ホテルへと戻ることにしました。
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