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東照宮からバスで戻ってきました。
東武日光駅を通り過ぎ、JRの日光駅までやってきました。
スカウティング不測で知らなかったのですが、
来るときに見えていましたので、寄ってみたくなりました。
こんな木造の駅所です。
1890年に完成した、JR日光線の終着駅 ” 日光駅 ”
ハーフティンバーの美しい、ネオルネサンス様式の建築物です。
2017年に修復を終えています。
エントランス部分です。
天井には竜のステンドグラスが見えます。
本地堂の鳴き竜が、モチーフでしょうか。
もちろん、ここでは鳴かないようです。
こんな構内です。
電光掲示板や自動改札機があり、今風の感じに見えます。
みどりの窓口辺りは、少しレトロな感じを受けます。
天井面には木造の梁が、白く塗られています。
木製の階段がありました。
踊り場で90度曲がって、高い階高の1階から2階へと続いています。
奥には美しいカーブを持つ梁と、格天井が見えています。
木製の建具もいい感じに見えています。
上へと上がれるようです。
” ホワイトルーム ” と呼ばれる部屋は、昔の一等席の待合室のようです。
オリエント急行にも、待合室がありました。
その頃は、なかなか簡単には1等席は買えなかったのではないでしょうか。
この街には、皇室の御用邸もありました。
色んな方々が、ここを訪れていたようです。
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