スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’21 冬 西国 3

2021年01月18日 | ’21 西国

 

 

カニ酒をいただいて、日本酒にスイッチしました。

 

今回は松江のお酒をいただきます。

その地その地のお酒が、その街の料理には最適な気がします。

あまり自宅では、日本酒をいただくことがありません。

飲みすぎると、翌日に支障をきたしますから....

 

 

 

 

カニのコースですが、追加した料理がありました。

 

久々にいただきますので、

どうしても追加したかったものがありました。

基本的には、関西にいてはいただけないものです。

採れる場所に近いところでしか、いただけないものです。

 

 

 

 

カニしゃぶです。

 

生でないといただけませんので、

浜茹でされたものでは難しいものです。

コースにも少し入っていたのですが、

やはり産地のそばですので、たくさんいただきたい感じでした。

 

 

 

 

これはコースのものです。

 

やはりカニは、少し茹でたぐらいがいい感じです。

基本的に魚介の差やぶしゃぶはどれもいい感じです。

まぁ、私の好みではありますが。

 

 

 

 

焼きガニです。

 

以前氷見出身の知人から、あぶる・生・焼く・捨てる・煮る、

この順番に魚がおいしいと聞いたことがありました。

煮るのが、一番最後だそうです。

あぶるのが一番おいしい、焼きガニに期待です。

 

 

 

 

やはり、みそから。

 

かにはここをいただくために、

食べていると言っても過言ではありません。

最初に付け出しで出てきましたが、

やはりこの食べ方がいい感じです。

少し日本酒を入れていただきます。

 

 

 

 

後は身の方を、あぶる感じにいただきます。

今回の計画変更で、山陰を移動することに決めた時に、

最初の宿泊先はカニと決めていました。

 

久々の松江、満足な料理が続きます。



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