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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

伊予路へ 7

2018年06月11日 | 日記

 

 

B級グルメを求めて、今治までやってきました。

 

せっかく北部まで来ましたので、少し足を延ばしてみようと思います。

本州四国連絡橋の中で、最後に開通したルートです。

 

しまなみ海道

 

関西から一番遠い、西側にあります。

当然、利用することはほとんどありません。

他の2つのルートと違い、主要な幹線との接続は、まだ未完成です。

2車線区間も多く、自転車が道路脇を走る形は、

他とは違った感じを受けます。

 

 

 

 

この日は、今治北I.C.から入ってきました。

 

道路の構造上の問題なのか、入り口部分が大渋滞です。

このルートは降りたI.C.でも感じましたが、

料金所の先がすぐT字路の交差点になっています。

ですので、交通量が増えると、そこで渋滞するようです。

 

ですが、走り始めると、かなり快適なルートです。

4車線の区間は多くはないのですが、

島を繋いでいくルートはいい雰囲気でした。

北へ向かって、左側の側道を自転車や歩行者、

右側も側道を125cc以下の2輪車が、通行していました。

 

 

 

 

移動する事、約30分。

 

目指したのは、大三島でした。

ここも降り口で渋滞、時期的なものなのか、

目的地の直前から渋滞していました。

渋滞を抜け、駐車場をやっと見つけて、移動してきました。

 

 

 

 

大三島は、目的の神社があることにより、

” 神の島 ” と呼ばれています。

 

目指したのは、この島のパワースポットです。

なんとなくスカウティングしていて、目に留まりました。

参道から見る山門の姿が、とてもきれいでした。

 

 

 

 

こんな場所です。

 

三島神社の総本山があることにより、大三島と呼ばれています。

神の島であるがゆえに、魚を取ることが長らく禁じられていたそうです。

 

ですので、この島では漁業が、盛んではないそうです。

神の島のパワースポットへ、行ってみることにします。



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