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インパクトのあるランドマークです。
この建築物は、初期設計に近い形で建設されたのでしょうか。
気になるところです。
フランク・O・ゲーリーの作品同様どうしても実際に見ておきたい建築物でした。
現在、北京で亡くなった彼女の作品の建設が進行中です。
北京大興国際空港
需要の増えた中国首都の第2空港として、今年の9月に開港予定です。
スターアライアンス加盟の中国国際航空は、元の空港を利用するそうですので、
しばらくは訪れることは無いかもしれません。
ですが、ぜひ見てみたいターミナルです。
廻りにも、近代的な建築物が並んでいます。
これはロッテが運営する複合施設です。
日本のメーカーなどの入っているそうです。
ここはファッションの街のようです。
道に沿って歩いていくと、この街のランドマークが見えていました。
東大門です。
興仁之門というのが正式な名称だそうです。
1396年に建設され、1869年に現在の形に建て替えられているそうです。
ここも昨年3月に放火されたそうですが、事なきを得たそうです。
東大門近くのカフェで、一休みします。
途中から別行動の人がいましたので、ここで待ち合わせです。
朝からかなりの距離を歩きましたので、充電が必要です。
この街の市場は卸売市場の為、開店するのが22時だそうです。
そこまでいたいという意見がありましたので、休息しておく必要がありました。
お店でドラフトビアをお願いしたのですが、こんなのが出てきました。
黒ビールかと思いましたが、全く違う薬のような味の飲み物でした。
ノンアルコールのようで、これは全く違ったものでした。
仕方なく、再度本物をオーダーしました。
やっと、一息つきました。
一年のうちで、一番日の長い時期にやってきました。
この国は日本よりも緯度が高いので、少し日が長い感じです。
ゆっくりと観光できる欧州の夏のようです。
合流を済ませ、移動します。
折角ですので、東大門を見ておくことにしました。
後ろには、巨大なウエスティンホテルが建てられていました。
少し違和感を感じながら、ディナーへと向かうことにしました。
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