スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 冬 カンクン・メキシコシティ15

2010年01月17日 | ’10 カンクン・メキシコシティ
このカンクンは、アメリカからの避寒地ということでこの時期はかなりの人が来ています。
現地ツアーに参加している日本人の人達も、ほとんどはアメリカ在住の人達でした。
この日は、気温が26℃。
暑いというのではなく、すごしやすい感じです。







このツアーに参加しているだけでも10組、子供達も混ざっています。
入り口には、色々な国の人達がいます。
ガイドのオカさんに続いて入場です。







駐車場に面した入り口は1ヶ所です。
ここから入ってここへ戻ってくるようになっています。
土の道ですから、雨が降ると大変でしょう。







入り口を入ったところで、質問がありました。


「 この花の右側の木は何の木だと思いますか? 葉っぱをちぎって手でもんでみてください。 」


私は匂いからから ” ライム ” だと思いましたが、正解は ” グレープフルーツ ” でした。
確かによく見ると昔実家の前の家にあった、夏みかんの木によく似ています。







さらに奥に進んで行きます。
左右におみやげ物屋がたくさん並んでいます。

興味のあるものがいつくか並んでいますが、来たばかりで物価がよく分かりません。
東南アジアのように強烈に売り込んでくるわけでもありません。
その場で、ナイフを使ってお土産物を作っていたりします。






こんなプレートがありました。


” チェチェン・イッツァ ”


ユカタン半島のユカタン州の州都メリダの東、約120kmにあります。
「 後古典期マヤ 」 の遺跡で総面積は約1,5平方マイルです。

1988年に世界遺産に登録されました。







この広い敷地内に遺跡がたくさん点在しているようです。
木々の向こうに、少しずつ遺跡が見え始めました。
あまり天気は良くありませんが、オカさんよると昼間に遺跡を巡る時には少し曇っているぐらいのほうがいいそうです。
晴天だと日差しが強すぎて、ゆっくりとは見れないそうです。







最初の大きな広場にある、通称 「 カスティーヨ 」 ククルカンのピラミッドに到着です。


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